なんだ？ガキのことから音楽聞いてりゃ優れてるんか？てめーの親父の趣味吸収しただけのボンボンのガキが、しねや！！ と思いながら日々を過ごしていた私ですが、今ではそいつとも親友のような関係であり、一緒に作品を作ったり。友情というのは何処から発展していくかわからないですね。 彼から学んだものは色々あるけれど、彼にblgizのチルコを聴かされた時は特に衝撃を受けた。「なんだか未完成であることで出来上がっているというか、これってどういうジャンルなんだ？めちゃめちゃすごい」みたいな感じ（
校舎から眺める空は相変わらず曇り続きだった。 空には雪虫が飛び出していて、夕方のテレビも冬を知らせる。 気づかないうちに草木の緑色はすっかり死んでしまったようだった。 虫や動物が姿を隠しだし、何もないそこに 乾いた空気の冷たく緩やかな流れを感じる。 次第に車や電車、遮断機の音も消えていき、10月の冷たさだけが残った。 静まりかえった無彩の大地。 青色のレインコートの君が少し笑った。 君の手は僕より小さくて繊細で、あの日と変わらずとても暖かかった。
先日僕は15年過ごした街をでて、全く知らない街に引越した。15年過ごしただけあって色々な思い出がある。BOaTを教えてもらったのもあの街の友達だった。RORO今でも聴いてるよ。 初めてCruyff見たのもあの街ら辺だった。 札幌にいた時に観たchemtrailの企画で初めて見た。真っ暗の部屋で爆音で響くlovefullstudentnerdthingsが僕の耳に張り付いて今でも鳴り止まない。もの凄くカッコいい集団が活動してるこの時代に生まれることができたの本当に嬉しい。音楽
これは僕の日々の記録。日記みたいなもの。 青い煙を見ながらちょっぴりセンチメンタルな気持ち。これからよろしく。
