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女ひとり、気づいたら札幌に移住してた記録

お久しぶりです、mewです。
過去数回にわたって「女ひとり、札幌に旅に出た記録」シリーズを執筆してきました↓

前回の記事ちょうど1年前くらいになるんですね〜。早いもんだ。

タイトルにある通り、実はもう札幌市民です
移住は2022年5月に行いました。(え?)
東京生まれ東京育ちのウルトラ都会っ子ペーパードライバーが、氷点下の世界で生きてます。

ブログ書こう書こうとは思ってたんですけどね・・・
いろいろバタバタしてたらこんな時期になっちゃった。

今回は移住と札幌ぐらしについて書きます。
言いたいことはたくさんあるんだ!

札幌といえばのとこ

移住決断

前回記事にもしたとおり、真冬の札幌をこの身で体験して
「あ〜これなら多分生きていける。死ぬこたぁないな」と判断した。
ちなみに運転する気はない

そりゃあもちろん、東京と比べたら気温は低いけど、
ちゃんとコート着てマフラー(重要)をしていれば
ガタガタ震えることもなかったし。

何より、東京での生活に息苦しさを感じてパンパンになってた私にとって、寒さなんて許容できる事象でしかなかった。
札幌ぐらしの懸念点である冬がクリアされたのなら、行かない理由ない!

東京に帰る飛行機の中で、「転職活動やるべ〜〜!!」と密かに腹括ってた。すごい険しい顔してたと思う、誰にも見られてないと思う、思いたい・・・

当時働いていた東京の会社は、入社当時から色々と制度や環境が変わって
どんどん働きにくくなっており、
移住するにせよしないにせよ、そろそろ「潮時」だな〜と感じていたところで。
(ベンチャー企業のいいところも悪いところも知り、いろんな経験をさせてもらった。感謝はあれど疲労がすごくて私には辛かった)

そうなると答えはひとつ。
「札幌にIターン転職チャレンジしてみよう!」

転職活動

当時はいわゆる社内SEのようなもので所属はIT企業じゃなかったこと、
東京にいながら札幌で転職しようとするイレギュラーパターンであることから
迷うことなく転職エージェントを利用。2月末から始動した。

担当の方に不安なことは全て相談して、求人票と睨めっこして、面接こなして。時には励まされ、導かれ、転職活動した結果。

3月下旬までに2社から内定ゲット(拍手)(ぱちぱちぱち)

これだけすんなり転職決まるのは、札幌に来いという神の思し召しとしか思えなかった。新天地はやはり北にあったのか〜。

諸条件など比べて、今の会社に内定承諾。6月1日付で入社した。
本社は東京で全国に支社があるIT上場企業で、札幌支社配属という形。

東京での収入を確保したまま地方移住ができて、
もし何かあっても東京の支社に希望で移ることもできるという
かなり理想的な転職ができた。エージェント、ありがとう。

引越しの様子

①物件探し編

札幌は賃貸がどんどん増えているが、それはつまり人が増えているということでもあり、賃貸戦争は熾烈を極めた。

気に入った間取りのお部屋のオンライン内見を翌日に予約したら、時間前に契約入りました〜と断られたり。
何個か比べて見ているうちに1つを除いて契約済んでしまっていたり。

仲介手数料無料を謳っている業者とアポを取り条件を伝え、
満たす物件が出たらすぐ教えてもらうように頼んだ。
数日後に「明日からスー○に載ります」という物件情報を受け取り、
間取り・設備・周辺環境ともに文句ない理想の物件だったので、即契約を申し込んだ。

前住者の退去が入居希望日の5日前だったが、なんとかお願いして希望日に入居できることに。

②引越し編

実家からの引越しのため家電はほぼ0なこと、
家具も新居に届くよう手配していたため、引越し荷物は服とPC、モニターくらい。
そのため、クロネコヤマトの単身パック「わたしの引越し」を利用した。

ボックス1本で充分だった。費用は44000円。
入居日の3日前に引き取りに来てもらった。

入居日の2日前に札幌に入り、新居近くのAirBnBにチェックイン。
取り急ぎ必要なものを買い込んだり、家電買いに行ったり、賃貸契約しにいったり、バタバタして過ごす。

入居当日。
東京からの引越し荷物と家電一式、家具第1弾など届く。
できる範囲で開封して片っ端から整理。

入社2日前。
引越し作業を終え、何とか暮らせる設備が整った。
連日の疲労のせいか、泥のように眠る。

免許の住所変更のために警察署にタクシーで向かう時、
東京から越してきたことを知った運ちゃんが激励してくれたのが今でも強く記憶に残っている。
自分で決めたとはいえ不安は0ではなかったし、疲れも顔にでてたのかも。

都民から見た札幌ぐらし

総評からいうと、札幌最高!
以下箇条書きでいいところ・わるいところを書いてみる。

札幌のいいところ

  • 生活コストが安い:家賃も物価も安い

  • ごはんがおいしい:海鮮は言わずもがな、すっかりジンギスカンの虜

  • 夏が涼しい:昨夏のエアコン使用は3回、各2時間程度

  • 街が大きすぎない:通勤時間の平均は30分くらいだと思う

  • 地下鉄がある:雪を気にせず利用できる

  • 地下通路が整備されている:札幌周辺は大体地下通路で移動できる

  • 雪が多すぎない:豪雪地帯ではないので生活には困らない

  • 札幌中心部はなんでもある:ゆとりのある新宿って感じで買い物に困らない

  • 中心部でも街並みが綺麗:碁盤の目の繁華街

  • 銀世界の風景が綺麗すぎる

  • スキー場も温泉も市内にある

札幌のわるいところ

  • Amazonの到着が遅い

  • 宅配便の配送料が高い

  • 電車賃が高い:というか、東京が安すぎる

  • 冬のガス代が高い:一人暮らしでひと月17000円(都市ガス暖房)

  • 凍った道はヤバい:膝と買ったばかりの卵が犠牲に

  • 店が閉まるのが早い:19:30閉店の百貨店・・・

  • すすきののキャッチがしつこい

  • ゴミだしが有料:初めて有料ゴミ袋買った

  • IKEAがない:死活問題

  • 冬は自転車に乗って買い物に行けない

さいごに

東京生まれ東京育ち、なんとなく東京で就職したけど生きにくさを感じている同志に伝えたい。

地方都市暮らし、悪くないぞ!
少なくとも札幌に移住してから、穏やかに日々を暮らしている人間がここにいる。

東京に慣れてるから不便そう!っていうのもわかる。
おしゃれなカフェは東京より少ないけど、その分絶景の星空がある。
澄んだ空気に煌めく夜景もある。
何より、毎日をゆとりを持って暮らすことができる。

たまに地元に帰ったときに旧い友人と過ごす時間は
いつもより一層特別なものに感じるし、
帰省ついでに行くIKEAはより輝いて見える。

ネット通販やテレビ電話が浸透した今こそ、地方暮らし、素敵だと思います。

さっぽろ雪まつり2023
小樽雪あかりの路

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