川崎市にある、多摩区ソーシャルデザインセンターの「カラフルカフェ」オープニングイベントに参加してきました。

今回はその感想や、自分のやりたいことなどを思い描いてみようと思います。

まずカラフルカフェでは、無条件に誰かと繋がりを持つことができます。

「　多世代が集まるまちのひろば　」がコンセプトです。

気負わずなんとなく仲間ができていくことって、素敵じゃないですか？

自分自身の幸せが見つけられる場所だなと感じました。

今回のオープニングイベントの中で

「　社会で誰かの役に立つこと（社会活動）で、人は幸福感を得られ、健康状態すら良くなる　」

とお聞きしました。

本当にそうだと思う！！！

役に立たねば、って力まなくても、こういった場所に行って話したり聞いたりするだけでも社会活動じゃないかと思います。

話を聞いてもらえることって、とっても嬉しいじゃないですか。

ああしてみたい、こうしてみたいって口に出してみると、じゃあなんで自分はそうしたいんだろうって振り返ることもできますよね。

他人を分析することよりも、自分自身を発見していくことって大切じゃないかなぁ。

自己洞察で得られるものは、自分の方位磁石だと思う。

行き先がなんとなくでも分かったら、あとはトライアンドエラーで歩いていけますよね。

「　難しい　」ではなく「　どうやったらできるかな？　」と考えるのが好きです。

カラフルカフェに行けば、ひとり悶々と考えるよりも、何かヒントが得られそう。

そして「　誰もだれかを否定せず、その人を応援できる空間　」になっていくのではと感じました。

ワクワクすることを考えてるだけで、すでに幸福感に包まれるじゃないですか。

旅行しているときよりも、旅行の計画を立てているときが一番面白いのと同じかなと。

それを誰かに聞いてもらえることって、幸せ以外のなにものでもないですよね。

私は人間を上か下かで見ることが好きではありません。

年齢も学歴もそうだし、社会の序列みたいなものとか。

会社でいう役職も単なる役割のひとつで、人間の価値が高いというわけではないと思う。

得意なことや苦手なことって誰しもあって、個人が得意なことを持ち寄ると、大きな力になれるんじゃないかなと。

学ぶことが自然に出来ますよね。

私は不登校家庭に喜びや愉しみを届けたいなと考えているので、こういった繋がりは本当にラッキーで有り難いものです。

これからも参加して、世界観を広げていきたいな。