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クルマで作れる思い出

たまには思い出語りでもしてみよう
ponzuデスよ

僕が高校三年生から大学一回生の頃に付き合っていた女の子との思い出

なんで大学って「年生」から「回生」に言い方変えるんやろね

その子とはバイトの後輩として出会って
僕が高校三年生のころに付き合い始めました
相手は二つ下だったので高校一年生でした

僕は4月生まれなので割と早くクルマの免許を取れて
付き合い始める頃にはもうすでにクルマに乗っていました
当時乗っていたのは、実家の軽自動車でオッティとかいうクルマでした
たぶん(記憶が曖昧)

同じバイト先だったのをいいことに
二人ともバイトがお休みの日をシフト表で確認してデートにお誘いして
デートの終盤に小さい車内の中で告白したのを覚えています・・・
クルマが小さかったのが幸いして
助手席と運転席の距離が近かったのも良かったのかもしれません
コイツァ淡い思い出ですなぁ

住んでいるのが奈良県の田舎だったもんで
クルマがないとなんだかんだ遊ぶところにも行けなかったので
基本的にデートはクルマで遊びに行くことが多かったです
奈良県民ならみんなデートで利用するダイヤモンドシティとかね

僕が大学生になった頃には、
お互いの学校の開始・終了時間がズレてたりしたので
たまに彼女が下校する時にクルマで校門前まで迎えに行った
朝は家から学校まで送って行ったりしていました

やはり田舎の高校生にとっては
大学生の彼氏がクルマで学校まで迎えに来てくれる!とか
家から送ってもらっている!とかいう状況は
少し気分が良いものだったようで
誇らしげというか自慢げというかそんな表情をしていた気がします
気がするだけかもしれませんがね

その送迎しているクルマはスポーツカーでもなければ
乗用車でもない軽自動車だったのですが、
田舎だったので乗っているクルマが軽自動車だろうが関係なく
「クルマで」というところが大切だったんじゃなかろうかと思います

スポーツカーに乗っていればモテる!だとか
スーパーカーに乗っていれば男としてのステータスが上がる!だとか
そういう動機でクルマに乗るのも良い事かもしれませんが、
どんな車種、どんなボディタイプであろうと
一緒に乗る人や行った場所、その時の状況や空気など、
クルマに乗っているからこそ作られる思い出
というものは
存在するのではないかと思います

思い出作りのためにクルマに乗るということも
一つの選択肢ではないかとボカァ思いますね

クルマっていいですね
僕クルマ持ってないっすけどね

あー、クルマ買おっかなーん

ponzu

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