恋愛遍歴を引き出すルーティン②
【ルーティンの流れ】②
あなた「今までに何人と付き合ったことある?」
or
あなた「今まで何人と付き合ったの?100人ぐらい?(笑)」 = 「ネグ」
女性「3人だよ」
【解説】
次にこの質問で、案件がどれくらいの恋愛経験値を積んできたのかを探る。
案件の付き合った人数が5人以上なら一般的だが、4人以下ならば、
A : 出会いがなかった。
B : モテなかった。
C : 青春時代を部活や受験勉強などに費やしていた為、
男性と付き合うということに対して積極的でなかった。
D : 1人の男性と付き合っている期間が長かった。
という大きくA~Dの4タイプに分けることが出来る。
A~Cまでの3タイプの案件の場合、男性に対する免疫があまりないと考えられる。
案件にとって他人と差を付ける高い価値を提示することで、
比較的、短時間で親密になれる可能性が高い。
だが、男性に対する免疫がないからこそ、貞操観念が強い案件も存在する。
貞操観念の強い案件に対しては、リフレーミングを意識して会話することが必要になる。
まずは、案件の恋愛に対する考え方や価値観を丁寧に探る。
あなた「確かに言ってることすごいわかるよ。
けど、○○○っていう考え方もあると思うよ。だって…」
というふうに、一度、案件の意見に同調しながらも、丁寧にリフレーミングしていく。
貞操観念が強い案件の場合、
「付き合ってないグダ」
「会ったばかりグダ」
などの様々なグダが発生する可能性も非常に高いので予め「グダ崩し」を予習しておくこと。
例:「いいと思わない人とでも長くいればやるの?本気になった俺が悪かったよ」等
Dタイプの案件の場合、A~Dタイプの中で最も攻略の難易度が高いと考えられる。
Dタイプは、以下のような性格の案件が多い。
・極度に保守的な性格
= 結婚や将来のことを視野に入れて行動するタイプ。
・献身的な性格
= 付き合った男性に尽くすのが好きなタイプ。
・我慢強い性格
= 付き合った男性と喧嘩になったり、浮気されたりしても耐えるタイプ。
また、Dタイプの案件の場合、
明確な「理想の男性像」というものを持っている場合が非常に多い。
その「理想の男性像」にピンポイントで合わせた
高い価値を提示することが必要になる。
会話の中で案件が求めている「理想の男性像」を探りながら、
上手くフィットさせていく戦術が一般的。