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カラオケは人類が作り出したチャラ箱

今回のナンパ必勝法

SKS→K
カラオケの席順こそ運命の椅子取りゲーム

こんにちは。
火のない所に煙を立たせる達人、キャロです。

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今回はカラオケで女の子をロックするためには⁈ということで書いていこうかと。

カラオケの素晴らしさをちょっと理系っぽく説明。

個人的にカラオケってほんとにすごいなって思ってます、マジで。

大人数で行ったとしても2人で行ったとしてもあんなに男女の距離を縮められる場所ってなかなかない。
その理由をまず、カラオケの"空間"的な観点から考えてみる。

個室
→中にいる人間だけの空間になる個室。
周りの目を気にしない分自らのことをさらけ出しやすい。
人は自分のことを開示しあうことで心の距離を縮めることが出来るというのは有名な話。
それにしてもこんなにいやらしさが出ない個室ってない。
カラオケすごい。

音量が大きい
→クラブによく行く人はわかると思うが音が大きいと相手と話がしづらい。
聞こえないからだ。
聞こえないと近づいて耳元で話すしかないので自然に物理的な距離が近くなる。
加えて耳元というのも大きなポイント。
よく少女漫画とかで王子様的なやつが主人公の耳元でなんか囁いてドキッみたいなくだりあるが、つまりそういうこと。

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少女漫画では男が王子様であることが条件だが、カラオケではそれが自然に出来る。
だから王子様とは程遠いルックスの君も君も君も俺も大丈夫。
alrightお前だって大丈夫。

薄暗い
→音量が大きい時とかぶるが、まず暗いと自然と距離が近くなる。
シンプルに見えないからだ。
そして暗いと遠くが見えなくなる。
それによって近くにいる人とまるで2人だけの空間かのように思えてしまうことがある。

例えば明るい場所で数メートル先に友達がいたとする。
当然友達の目が気になり近くの男性とイチャイチャなど出来るわけがない。

しかし暗い場所だとどうだろうか。
数メートル先、カラオケで向かいのソファに座ってる友達がイチャイチャし出す光景を見たことがある人も少なくないだろう。
これが暗闇天然個室。
知らず知らずのうちにみな上手く利用している方法だ。

カラオケの素晴らしさをちょっと体育会系っぽく説明。

そしてカラオケは、ある意味一種のアクティビティを行う場所である。
みんなも聞いたことががあると思うがアクティビティ、特にスポーツ交流などの場では男女の恋は発展しやすい。

歌もある意味スポーツだ。
そして歌を歌うことで自然と共同作業が生まれる。
だいたい一緒に歌ったり、1人で歌ったとしても合いの手を入れたり。
そこにカラオケにつきものなお酒。
神が与え法が許した合法ドラッグ。

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つまりカラオケというのはSKS→Kがめちゃくちゃ効果的に発揮されるのだ。
sports(スポーツ)kyodosagyo(共同作業)s(酒)→ koi(恋)である。
スクースクー。

カラオケの素晴らしさをちょっとレクリエーションっぽく説明。

今までの話を踏まえて、何人かでカラオケに行った時に絶対にしなければならないことがある。
絶対に。
それは

好みの女の子の隣に座ること!

しかも最初の段階で!

がっつく男は嫌われるとよく言われるが、この時だけは血眼でがっつくこと。

あとでトイレ行ったタイミングであの子の隣行けばいいや〜〜なんてとんでもないバカ野郎だ。

とにかくしょっぱなから隣に座り、一緒にデンモクを見ながら耳元で歌える曲を言い合い、一緒に歌って一緒に飲む。
これでキマリなのだから。
確実にいい感じになれると断言する。
つまりカラオケの席順こそ運命の椅子取りゲーム

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むしろ好みじゃない子の隣になった時点でその子を好みだと思い込む他ない。
その子といい感じになる運命だからだ。

そのぐらいカラオケで隣に座ることは重要!

カラオケで女の子といい感じになるにはずばり、隣に座ること!
これだけ!!!

実際にカラオケで女の子といい感じになったストーリーはまた別記事でしっかり書くのでお楽しみに。

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