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人生が変わるタイミングは、新しい「マインドと人間関係」から来る

さとゆみゼミで
「人生が変わった」
そう話すのは、土曜コースのななちんだ。

ななちんは、
さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。
現在、講師のさとゆみ(佐藤友美)さんが
ゼミの卒業生に毎朝Twitterスペースで
インタビューをしている。
4月30日は、
ななちんがインタビューを受けた日。
私は「書く筋力」をつける強化月間中である。

「書く」筋トレの紹介文

さとゆみゼミでは、
「書く」ことはもちろんだか
人生の生き方を
考えさせる講座でもあった。

 
ゼミ中に、さとゆみさんから
日常の集まりや飲み会でも
話すことに負荷をかけている話を聞いた。
ななちんは、
人と話すことが苦手と言っていた。 
しかし、ななちんは数年ぶりに会う大学時代の
友人と2人きりで食事に行った。
数年ぶりに会う友人さんとの食事は
このとき初めて2人きりだったそうだ。
会話で深掘りし、友人の新たな一面を知り、さらに好きになったと、ななちんは語った。

人生で1番大きな気づきは、
自分が1番苦手とすることに
挑戦することだと思う。
普段の自分ならまずしないこと、
それが苦手なことだ。 
だから、行なった時に得られる気づきは
莫大なものになると感じる。


ゼミの課題に、さとゆみさんをインタビューして
記事を書く課題があった。
ななちんは、インタビュー記事の文章について、
土曜コースの同期から
「素敵」と感想をもらったそうだ。
だが、ななちんはすんなりと 
その言葉を受け取ることができなかった。

その時、同期から言われたことを 
ななちんは教えてくれた。

「私もさとゆみさんも
心から素敵だと思っているのに、
信じてもらえないのは悲しい。。
信じるに値しない相手だと言われてる気がする。」

ななちんは
「否定することって
自分の大切な人
自分を好いてくれる人
を傷つけることになるんだ」
と、激しく感じたそうだ。

ななちんは、
もう自己否定はしないと思う。
これから、どんなことがあっても
永遠に自己否定しないでほしいと思う。

さとゆみゼミの
苦しい文章の課題にも
自分の苦手なことにも
挑み続けたからこそ
ななちんは人生が変わるステージに
たどり着けたと思う。

土曜コースは、全員が全員それぞれの
文章の課題と
己の問題に向き合う
修行のゼミだったと思う。

20人の絆は深い。

ななちんが
ゼミ生に対して言っていた発言に
胸が熱くなった。

「ゼミ生の中の誰かが困った時は、どうにかして、私にできることなら何かしてあげたいと思う。
私が困った時や悩んだ時は、ゼミ生が全力でアドバイスしてくれるんだろうな、と心から思える」

私もゼミ生に対して同じ気持ちだ。
そして、私だけではないはずだ。
きっと多くの土曜コースの 
ゼミ生がななちんと同じ気持ちであると思う。

人生を変えるタイミングは
新しいマインドの変化と
新しい人間関係が
同時にやって来るのだと感じた。

ななちんは
ゼミの最終課題でグランプリを獲得した。 
最終課題のエッセイが
CORECOLORで連載されるそうだ。
ななちん連載おめでとう。

  
ななちんラブフォーエバー


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