M彦

30代前半(2020年時点)、男性、既婚、子なし、日本生まれ

M彦

30代前半(2020年時点)、男性、既婚、子なし、日本生まれ

最近の記事

検算方法は九去法を使う

・「399×499=199,201」の計算が合っているか、間違っているか電卓を使わず、5秒以内に答える方法がある。九去法を使えば良い。 ・方法はそれぞれの数値のを足して9になったら消しこんで、残った数字を四則演算して、同じ数字だったらあっている可能性が高いけど、違ったら計算間違いだと言える。 ・「399」は「9ふたつを消して、3だけ残る」 ・「499」は「9ふたつを消して、4だけ残る」 ・残った「3」*「4」=12なので1と2を足して「3」になる」 ・一方、計算結果

    • 投票算_選挙の当選確定人数の計算

      ・5人の候補者に対して、30人が投票して、2人当選できる場合に、何票とれば当選確定になるか? ・当選人数+1名で争うと考えて計算する。 ・30人の意見を3人で分けると、10票ずつ。 ・これだと同点なので、+1票必要だから、11票とれば当選確定になれる。 ・端数が出る場合は・・・?例えば、5人の候補者に対して、34人が投票して、3人当選できる場合に、何票とれば当選確定になるか? ・34/4で、8あまり2となるので、8票、8票、9票、9票となるので、9票で当選確定になる

      • 分数と少数の変換メモ

        ・分数の変換を覚えておくと割り算に強くなる。 ・1/4は0.25、3/4は 0.75 ・1/8は0.125、3/8は0.375、5/8は0.625、7/8は0.875 ・なんで覚えておくといいかというと、例えば売上が32億から36億になった時に、何%上がったかの計算が早くなる。 ・具体的には4億上がったので32億を分母に計算することになる。 ・4億/32億*100なので、4/32+100となる。 ・ここで「4/32」を「1/8」と捕らえられると、「1/8=0.12

        • ざっくり計算で誤差を少なくする工夫

          ・例えば48*27の場合 ・正確な答えは、48*27=「1296」 ・概算計算で簡単なのは、50*25で、答えは「1500」。だけどこれだと、誤差が16%くらいで概算にしても誤差率が高すぎる。 ・なのでこの場合は、同じ数字を片方に足して、片方に減らして計算する。 ・例えば「2」を、それぞれの数に足し引きする。 ・50(=48+2)*25(=27−2)になるので、概算で1250になる。すると誤差率は3〜4%くらいになる。 ・売上の概算で客数*客単価の計算するときとか

        検算方法は九去法を使う

          割り算の暗算方法_約分方式_計算力_暗算力_数に強くなる

          ・割り算の暗算についてのメモ ・ある程度の数字は暗算でできるけど、分母が、ある数の2乗、3乗・・・の時の計算は実は簡単。 ・例えば448/32の場合 ①分母の32は2の5乗だと捉える。 ②448を2で5回割って行くと、(1)448/2=224,(2)224/2=112,(3)112/2=56,(4)56/2=28,(5)28/2=14で終了。

          割り算の暗算方法_約分方式_計算力_暗算力_数に強くなる

          2乗の暗算_計算力_暗算力_数に強くなる

          ・2条の暗算にはお土産暗算が便利。 ・例えば52*52の場合。 ①右の52の1の位の「2」を左の52に渡して、一旦「54」と「50」の構造にする。 ②54*50を計算して「2700」これををキープする。 ③それに対して、最初にお土産した2の2乗である「4」をプラスして、結果として「2,704円」これで終了。 ・小さい時や2乗という考え方を学んだ時に知りたかった。

          2乗の暗算_計算力_暗算力_数に強くなる

          子供にはキッシュレス決済させない方がいいのかもしれない_子供の計算力_暗算方法_数に強くなる

          ・キャッシュレス決済は便利であるが、小さい時は現金の方が良いのではないかと感じることがあった。 ・キャッシュレスは現金を持つ必要がない。お釣りの計算も不要であり便利。 ・一方で自分の小さい時を振り返ると、おこずかいのやり繰りとお釣りの計算で暗算力を鍛えられていたのではないかと、感じることがあった。 ・読んだ本は『計算力の鍛え方』小杉拓也氏の著書。 ・例えば584円のものを買うとする。財布には1,364円ある。内訳は1,000円札1枚、500円は無し、100円は1枚、5

          子供にはキッシュレス決済させない方がいいのかもしれない_子供の計算力_暗算方法_数に強くなる

          HBRメモ_デュアルキャリア・カップル働き方支援_モチベーション_WLB_心理学

          以下抜粋メモ。  「ポジティブ心理学」。  これは、病気や悩みなど、人間の心がネガティブな状態になってしまったものをゼロに戻す介入に注目をした、従来の心理学研究に対して、本来人間というものは普通の生活をよりよいものにし、それぞれが活きいきと暮らせる力があるという前提に基づいて、よりよく生きる(これを幸福とは別に「ウェルビーイング」という)ための、新しい研究分野だ。  ポジティブ心理学の提唱者、ペンシルバニア大学心理学部のマーティン・セリグマン教授によれば、ウェルビーイン

          HBRメモ_デュアルキャリア・カップル働き方支援_モチベーション_WLB_心理学

          HBRメモ_デュアルキャリア・カップル働き方支援_人事制度_企業文化_働き方_モチベーション_WLB_育児

          以下抜粋メモ。 育児のための支援制度。1つ目が「グランドファーザリング」という名の制度。  女性社員が産休・育休後に復職した場合、普通は、産前と同等の仕事を期待される。特にマネジャーであれば、それまで通りの働き方を求められる。だが、小さい子どもがいる場合、生活のリズムは変わり、急な病気やけがなどでいつ呼び出されるかわからない。時間に自由が利かない中、それまでのように役職に見合った仕事に責任を持てるのか、と多くの人は不安になるものだ。  そう言うと「時短勤務にしたり、降格

          HBRメモ_デュアルキャリア・カップル働き方支援_人事制度_企業文化_働き方_モチベーション_WLB_育児

          HBRメモ_企業の信頼はガバナンス経営から始まる(冨山和彦氏)_人材育成_タレントマネジメント_サクセションプラン

          以下、抜粋メモ。 ●経営人材にはタフ・アサインメントを  日本には、将来のリーダー層をどうやって育成、あるいは獲得していくのかというサクセッションプランについて、あまりにも無頓着な企業が多い。  日本経済が右肩上がりだった時代には、サラリーマン共同体の中で周囲との軋轢を生まず、そつなく仕事をこなす人が世代順送りで経営陣の座に収まり、それでも企業は成長することができた。  しかし、いまはそのような時代ではない。環境変化やさまざまな利害関係の摩擦と軋轢が常態化する強いプレ

          HBRメモ_企業の信頼はガバナンス経営から始まる(冨山和彦氏)_人材育成_タレントマネジメント_サクセションプラン

          HBRメモ_企業の信頼はガバナンス経営から始まる(冨山和彦氏)_会社法_CGC_取締役

          以下抜粋メモ ●閉じたガバナンスモデルでは持続的な経営は難しい  コーポレートガバナンスの憲法に相当する根本規範は、会社法である。我が国の会社法の機関設計に関する規定は、憲法の定めるところの国の統治機構における議院内閣制に近い仕組みであると考えていい。  つまり、統治原理的には資本制民主主義を基礎として、有権者に当たる株主は、原則年に1回の定時株主総会(≒総選挙)で議決権(≒選挙権)を行使して、みずからの代表者たる取締役(≒国会議員)を選任する。また、国家における国権の

          HBRメモ_企業の信頼はガバナンス経営から始まる(冨山和彦氏)_会社法_CGC_取締役

          壺の中の大きな岩について

          ・壺の中の岩に関する話を読みました。話の概要はネットで調べればすぐに出てきます。自分のオンラインノートなので、最後にコピペを載せます。 ・今日は、自分にとっての岩は何かについてメモします。 ・候補①「睡眠」10代の時も30代になった今も変わらず、昼まで寝ること有り ・候補②「嫁さんとの、たわいも無い会話の時間や外食、旅行経験」 ・候補③「家でダラダラしたり、銭湯・サウナでリラックスすること」 ・候補④「夜にゆっくりウイスキーなどお酒を飲むこと」 ・候補⑤「音楽を聴

          壺の中の大きな岩について

          なぜnoteを使ってみようと思ったかについて

          ・自分はFacebook,Twitter,InstagramなどのSNSは登録しているものの、投稿はしないタイプの人間です。 ・あくまで友人の近況を把握するツールとしてのみ使っており、友人たちは直接会わないと私の近況はしらない状況です。(妻のSNS経由で一部はわかっているでしょうが) ・また上記SNSは少なくとも一人以上の友人と実名で繋がっています。 ・そんな中で匿名で登録できるもので、且つ、自分自身のオンラインメモとして使えるものになるのではないかと思い登録しました。

          なぜnoteを使ってみようと思ったかについて