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システムの設計ドキュメント作成サービス【β版】【2021年5月限定】

Twitterでも発信したのですが、タイムラインで流れていってしまうのでnoteでまとめました。


■サービス概要

エンジニアが設計ドキュメントの無いシステムの分析を行って設計書を書き起こすサービスです。

・2021年5月の1ヶ月限定でβ版のご提供です
・プログラミング作業やバグ修正対応は対応範囲外とさせてください
申し込み期日は2021年4月26日19時までとさせてください


■サービスを利用するメリデメ

設計と実装を同時に行わなければいけない開発現場エンジニアの作業負担を軽減することが狙いです。
特に既存システムの追加機能開発などでは設計書がない場合、エンジニアが調査してから設計と実装を行います。

【追加機能開発の工程】
・設計書がある場合、設計書の更新→実装→テスト
・設計書がない場合、調査→設計書の作成→実装→テスト

調査と設計書の作成工程を本サービスが担当することで、現場の開発速度と負担を軽減する

デメリット/懸念事項としては本サービスを利用した際に、設計書ができないと次の工程に進めない可能性があることです。
これについては作成スケジュールを明確にして、対応する設計ドキュメントの優先度をつけることで、プロジェクトの開発スケジュールへの影響を抑えるというディレクションすることで回避できるであろうと考えています。


■対象の設計ドキュメント類

・シーケンス図
・ER図
・テーブル定義書
・IF仕様書(API仕様書イメージ)
・画面仕様書
・システム構成図

設計ドキュメントはPlantUML、OpenAPIによる作成、画面仕様書はGoogleスライドによる作成を想定しています。
システム構成図はdraw.io or Figmaでの作成を想定し、納品はGitHubとファイルの提出で行うことを想定しています。


■作業の流れ

1. オンライン打ち合わせによる作業対象物の設定
2. 設定された成果物への作業見積
3. ゴールのすり合わせと確定
4. 分析作業とドキュメント化作業
5. クライアントレビューと、フィードバック内容の修正対応
6. 納品
7. サービス利用後のインタビュー

β版ではフルリモートで出来るお仕事に限らせてください。


■費用とスケジュール対応

1つのシステムにつき25万〜30万円を想定しています。
今回はβ版でのご提供なので1ヶ月で出来ることを想定しており、1名のエンジニアが対応いたします。


■契約の流れ

1. オンラインによる打ち合わせ
2. クラウドサインによるNDAの締結
3. クラウドサインによる業務委託契約の締結
4. 2021年5月6日より作業開始


■ご提供いただきたいもの

【分析に必要な情報と権限のご提供】
・プログラミングソース(作業者のGitHubへのご招待)
・開発環境への接続(接続アカウントの発行や情報共有など)

本番接続や本番データへの接続は極力避けて、現行環境への影響を抑止したいと考えています。


■お申し込みとお問い合わせ

お申し込みはこちらのGoogleフォームからお願いします。
今回β版の限定なので2021年4月26日19時までのお申し込みとさせてください。

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