みさか

リーディング心理カウンセラー。 心のこと、見えない世界のことを綴っていきます。

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自己紹介〜笑えなかった私〜

ここに訪問して下さったご縁に感謝します。 はじめましての方へ、自己紹介です。 みさかと申します。 自分の苦しさを話しても、誰にもわかってもらえない体験から 「カウンセラーになる」と決めて自立しました。 公務員の時にうつ病を患い、自分を見失っていることに気づき、心の勉強を始めました。 「見せかけの自分を生きるのをやめる」と決めてから オーラが見えるようになり、カウンセラーの道が拓かれました。 そんな私の元々の姿はいい子でした。 親の言うことに従い、社会に習い、 周り

    • コーヒーとチョコがやめられない〜心のはなし〜

      つい最近まで、 私はコーヒーとチョコレートにハマっていました。 ハマっていたというよりは、正直、やめられなかったのです。 毎日、まるで義務のように 一日に3回以上はコーヒーとチョコのコラボレーションを楽しんでいました。 PC作業で頭を使うことばかりしていると、 どうしても欲しくなってしまい、 実際に口に入れると、 リラックスして、エネルギーをもらえる感じがしていたのですが。。。 内臓から「やめて」と言う声が聞こえたので、ちょっと立ち止まって考えてみました。 五行で

      • 頑張りすぎてしまうあなたへ

        ここ最近、 私は仕事を頑張りすぎて、心も体も壊れてしまいました(;ω;) もっと頑張らなきゃって、自分を追い詰めすぎてしまったみたいです。 そもそも私はHSP気質で疲れやすいのに、 みんなもっと頑張ってるし、私も同じくらい頑張らなきゃって無理してしまいました。 自分の努力が足りないんじゃないか?と思ってしまったり、 暇な時間ができると罪悪感を感じて、常に仕事をしようとしてしまったり。。。 でもそれは、 自分を否定しているから なんですよね。 人より体力がないし、物

        • 一人ぼっちだった私

          保育園の頃の話しです。 外で遊ぶ自由時間に 私はいつも一人ぼっちでした。 みんなは 遊具に登ったり 砂遊びしたり ブランコに乗ったり かけっこしたり、、、 楽しそうに遊んでいる。 その一方で、 私はみんなが遊んでいるのを ただただ、 ずっと眺めているだけ。 そんな光景を今でも私はよく思い出します。 「みんな楽しそうだな」 そう思うと同時に 私はすごく寂しくて いつも涙が出そうでした。 自分から遊ぼうと誘えなかったし、 誘われることもなかっ

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          スタバのバイトは私には難しかった

          公務員をやめてしばらくしてから、 私はスターバックス(以下、スタバと略します)で1年間、アルバイトをしていました。 私の中のスタバのバイトのイメージは 明るくて、楽しそうに、テキパキと仕事をこなす、キラキラした人。 私には程遠い仕事だと思っていました。 人見知りで、人とのコミュニケーションが苦手な私が働く場所ではない。 そう思っていたのですが。。。 そんな私がスタバでバイトをすることになった理由は、 対人恐怖症を克服するため。 その最適な場所として、 スタバでバイトす

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          市役所は墓場だった

          私が市役所で働いていた時のはなしです。 私は職場にいるだけで なぜか悲しくて、苦しくて、いつも涙が出そうになっていました。 ただその場にいるだけで辛かったのです。 その原因、今ならわかります。 みんなゾンビだったのです。 みんな怖い顔して、 陰で人の悪口言って、 不平不満言いながら仕事していて。。。 誰も生きていなかったのです。 私もみんなも自分を殺して、 やりたくもない仕事をして 死んだように生きていたのです。 市役所は墓場だったのです。 だから、

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          オーラとは

          オーラ。 それはあなたの心を表す光。 昔、 見えないものが見える人に憧れていました。 スピリチュアル大好き!とまではいかなかったのですが、 オーラとか守護霊とか見える人ってすごいなぁと憧れを持っていました。 心のどこかで「私も見えるようになりたい」と思っていたのです。 そんな何も見えなかった私ですが、 心のことを学んだら突然オーラが見えるようになったのです。 とは言っても、 本来、人間は誰でもスピリチュアル能力は備わっているものなんですよね。 だから、誰でもオーラが

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          ノウメンと呼ばれたあの頃

          私が市役所で働いていた頃のはなしです。 友人から突然言われた言葉を私は今でも覚えています。 その言葉とは、 ・ ・ ・ 「あなたってノウメンだよね」。 その言葉を聞いた時、 私はすぐに意味が理解ができませんでした。 ノ・ウ・メ・ン? 続けざまに友人がこう言いました。 「なんかさー、全然笑わないよね、表情がないんだよ」。 そう言われて、 ノ・ウ・メ・ンって 「能面」のことか! と、私の中でやっと言葉の意味が理解できました。 そうなんです。 公務員だった頃の私

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          これをやったら人生ダメになった

          生きていると、 色々失敗することもあるけれど、 私の人生での最大の失敗は。。。 親の言うことを聞いたこと。 私は子どもの頃からずっと親の言う通りに生きてきたんですよね。 「これやっちゃだめ」とか、「こうしなさい」とか 親の言うことに全て従ってきたのです。 なぜなら、 私はずっと 親の言うことは正しいと思っていたのです。 子供のころ、 先生の言うことは守りなさい、親の言うことは聞きなさいと どこかで誰かに言われたことを必死に守って生きていたのです。 私は自分の人生を生

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