Mia Takagi Izutsu

SIMONE INC. 専務取締役, CFO/ 国際コーチング連盟PCC/ コーアクテ…

Mia Takagi Izutsu

SIMONE INC. 専務取締役, CFO/ 国際コーチング連盟PCC/ コーアクティブコーチCPCC/ 組織と関係性のシステムコーチORSCC/ LEADERSHIP CIRCLE(TLC) /やまと式数霊鑑定士/ 青山学院 国際政治経済学部卒

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    コーチングを学ぶ仲間同士。 お互いの成長のために気付き、つぶやき、不安、思ったこと、やりたいことをシェアしていこう!

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まとまらないはなしの価値ってあるのか?

今、この想いが溢れてきている瞬間を捕まえたくて何かに残しておきたいと思うが、それを書き始めると「読むかもしれない方々」のことを考えて何も書けなくなってしまう自分。そのハードルを越えてみよう、わたし。 もし、イイネがついたら、まとまらないはなしの価値があるってことにする。 友人に教えてもらったこの記事 https://www.1101.com/taizoson/ この記事から学ぶことや感じることが多すぎて溢れてきた私のはなし。 01. 「出会い」 人として生きていく人生

    • ICF PCCの受験までの申請方法でつまづいたところ

      先日2023年3月にPCCのCredentialを取得しました。 噂には聞いていたのだけど、昨今テストの内容や受験方法などが変わってから、変更後の情報があまり流布されていないようで、たくさんのコーチ達から連絡がくるので、なにかまとめておいた方がいいかも! そして、何かの役に立てばいいなと思ってます。 【申請までの準備と英語力】 今回私がなんとかこのハードルを乗り越えられたのは、友人のコーチのおかげです。私より英語ができる友人に「なにかあったら助けて欲しい、一緒に乗り越えた

      • 変化を感じるとき

        変化を感じる時、それは自分にとって次の世界に誘われている感覚になることに気づいた。身体を使った比喩でいうと、大きく手を広げて「受け止めるよー!」って準備が出来た状態。そんな体勢を取っているときに変化が初めて起きるんじゃないかと。かなり、自分の中にある感覚的な話ですが…。 今回自分が自分に起きている変化に気づいたのは、毎月1度は予約をいれている、継続して続けているアーユルベーダの問診からだった。毎回、施術を受ける前に質問される「最近の身体の調子はどうですか?」‥ここでぐっと自

        • どんなことでもハラスメントになる時代になった。

          上記の記事を読んで、いかなることもハラスメントだ、と指摘される社会風潮になったのだと感じています。 今までも、パワハラ、モラハラ、セクハラ、‥など多くの言語が「ハラスメント」として扱われてきましたが、ついに「ロジハラ」「共感ハラ」まで。 ただ、ここで大切なことは、現実となって浮き彫りになってくる事実の前提に、個別の前提がお互いにあるということだと思います。 こと、職場においては「仕事」という目的を通じて繋がっている共同体だからこそ、アウトプットのクオリティの追求が求められ

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          感無量、そして次への想い

          2019年8月18日にスタートしたCTI 上級コース。 2020年3月15日に最終試験の日、試験の日に辿り着いた自分に涙が溢れてきたよ。自分でもびっくりするぐらい止まらないの。「あーやっとここまで来たんだ」「この日をただただ想像してひたすら走り続けてきた自分がいたなぁ」って。 そして今日、2020年3月31日。この合格通知が届いて心に誓うのは「よし、次のステップを登ろう」という気持ち。 素晴らしいと思ったのは、自分がこれまでに挑戦できてきたことが、「資格」を通じて確かな

          感無量、そして次への想い

          副業/兼業コーチ オンラインサミットからの気づき

          [ 集客の話・自分は誰の力になりたいのか#6 ] 先日のオンラインサミットにおいて、「副業」=「コーチング」という視点があった自分に出会いました。そして、なぜかその先に「コーチとして本領を発揮するには、いつか、コーチングで生計を立てなければならない」みたいな視点もどこかにあった気がします。 それは一重に、私が出会えた「コーチング」に対してとても敬愛の念を抱いているということが基盤となっていますが、同時に「それにとらわれすぎなくてもいいんだ!」という気付きがありました。 そ

          副業/兼業コーチ オンラインサミットからの気づき

          2020年3月 長い春休み

          コロナウィルスが猛威をふるい始めた2月末週、全国の小中学校への休校要請がインターネットで何よりも早く発信された。 「何よりも」というのは、自分が一番近い情報源である学校からの発信ではなかったということだ。 世の中で起きているニュースはたくさんあるけれど、すべてが自分事ではない「世の中の出来事」と「自分事」が近く感じた瞬間だった。 1993年:米不足 1995年:地下鉄サリン事件 2011年:東日本大震災 2020年:コロナウィルス 自分史では4回目にあたる、この「世の中

          2020年3月 長い春休み

          ザ・リーダーシップ・サークル®の認定プラクティショナーになりました。

          https://leadershipcircle.com/ja/products/leadership-circle-profile/ 組織を成功に導くリーダーへの成長の入り口として、ザ・リーダーシップ・サークルをご紹介します。 2019年12月、TLC(The Leadership Circle)認定プラクティショナーに合格しました。 ”The Leadership Circle”とは、リーダーの意識の変容を起こし、今、そしてこれからの時代に求められるリーダーとしての活

          ザ・リーダーシップ・サークル®の認定プラクティショナーになりました。

          70時間コーチングを通過

          やっぱり、人の話をレベル2や3の傾聴で70時間も聴くと疲れるんだなぁ!という感想。 最初ゆっくり進めていた時には感じられなかったので、11月は走りきった!という感覚もある。ペース配分がまだわからない。 ただ、やっぱり嬉しいのは、継続クライアントが少しずつ変容していることを感じられること。もちろんクライアント自身も自ら感じている声を出してくれる。 また、改めて、(何度か行き来してる感覚があるけど)、「これはクライアントの時間」と言い聞かせる。 どうしても伝えたい時は、チ

          70時間コーチングを通過

          あらがわない。

          私はいま、進むべき方向や立つべき立場に立っている。と振り返ると、起きている事に争わない、という姿勢が保てる。 それは自分の内側に起きるもやもやした違和感に対してもそうだし、自分の外側、周りで起きている事に対してもそうである。 振り返ってみると、これまでのおよそ20年はアウトプットしたり、アクションする事で「何かを動かさなければならない」という気持ちが元来強いのもあり、なにかいびつな形をしているものがあると、それを正す事に全力をかけていたのかもしれない。 それも決

          あらがわない。

          My past coaching journey振り返り

          久しぶりのnote。 過去の記事を見つけて懐かしく思う。2018年11月から始まったコーチングの旅はまだまだ続いていて、これからもずっと続くのだろうと思う。 軌跡を残したい為、振り返りをしてみたい。 2018年11月 CTI 基礎コース→応用(5月12日シナジー終了) 2019年5月 システムコーチング ORSC 基礎コース終了 2019年6月 第5期エグゼクティブコーチ塾  2019年8月 CTI 上級コース スタート 2019年9月 The Leadersh

          My past coaching journey振り返り

          2019年4月に下書きに保存されていた過去

          もしかしたら会社という組織は少しだけのきっかけでも、踏み出してみるとかなり大きな流れに繋がっていくのかもしれない。 それは小さな一歩で良いのだけど、そんなに簡単な一歩ではない。 私はきっと、Visionary Leader Circle に参加してから、少しずつ変容している。 初めて出会った方々からのインパクトから貰った経験は、記憶にも薄い子供のころの自分自身に出会えたこと。 3/14- 4/5,6,7のプロセス、が大きく私を変容させ、4/19のプロセスコーチング、4/

          2019年4月に下書きに保存されていた過去

          My Journey as a coach

          note を書こうと思うと手がとまる。 私は自分の文章が好きじゃない。 どうしたら自分の文章が好きになるだろうって考える。 この堂々巡りで手が止まってしまうので、できるだけ短い文で「自分の中にある想いだけを書く」に集中しよう。 「自分の中にある想い」で最近気づいたことがある。それはコーチングをしているときの自分だ。 コーチングをしている時の自分が好きだな、本当に好きだなということには気づいていた。 なぜだろう? だがしかし、「コーチングとは何か」というのを人に説明す

          My Journey as a coach

          その想いの下にあるもの

          今日は、「エグゼクティブコーチ塾」の説明会、に行って参りました。いま、私の気持ちはとてもワクワクしていて、暖かいふわふわしたもののようで、意味もなく、誰かと話したくて仕方がない。 『説明会』って書いてあるから、俗に言う『説明会』って思い込む自分がいたことにびっくり。なんて人って、思い込みに支配されているんだろう。

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          その想いの下にあるもの

          パーソナルコーチングを受ける

          組織におけるシステムコーチングを行おうと考えて、そこで本気に立ち向かおうとしたときに、不安がよぎった。「私、本当にそれ、やりたいの?」という自問自答。言い変えていうなら「私、本当にその覚悟あるの?」

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          パーソナルコーチングを受ける

          コーチングを学ぶ今

          コーチングを学ぶクラスが終わると、1週間ぐらいはなんとなく雰囲気が持続して意識しながら他人と接することができるような気がしているけど、1週間すぎると、普通のいつもの毎日に戻ってしまう気がしている今。 その「雰囲気」って私にとって何?って記述してみるとするなら、「自分の持っている愛」を体現して人と接することかもしれない。と感じている。

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