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アイスランド🇮🇸で地球を感じた話

ジャスティンビーバーのMVの影響でアイスランドが激混みになるちょっと前に行きました。氷の洞窟に行きたかったので真冬に行きましたが、曇りの日が多く-30度とかまでは行きませんでしたが雪はずっと降っていました。

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Raykjavik (レイキャビック) は落ち着いたかわいい街です。ビョークの出身地に来れるなんて聴いてた当時は思ってもいませんでした。英語はもちろん話せるし、人も比較的優しかったです。

⬆️の写真はパッケージがおしゃれすぎるチョコレートと行ってみたかったカフェとお気に入りの壁の絵です。

水道の蛇口から温泉と井戸水が出てきます。室外温泉とサウナも大体の宿泊施設には付いてるみたいでした。計1週間ほどの滞在でしたが肌がすべすべになりました。

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⬆️Hallgrimskirkja (大聖堂)と近くにいた猫⬇️

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Blue Lagoon (ブルーラグーン)という温泉施設にも行きました。結構な雪の中でしたが、どでかい温泉プールを満喫しました。サウナに入ったり泥パックしたり、オプションの水上マッサージもしてもらい1日中楽しめました。

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⬆️朝11時、日の出。2時には日が沈みはじめます。

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⬆️滝の写真です。滝はたくさんあります。そして全てが広大すぎました。アイスランドには精霊とかいるらしいです。本当にいるんだろうなって思わざるおえないくらい見たことない規模の自然がどこまでも広がっていました。

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⬆️世界一大きいアイスケイブ Vatnajökll Glacier ナショナルパークです。溶けた氷が層になって毎年形が変わるし、新しい洞窟ができたりするそうです。この時は新しい穴を掘り進めているところも見れました。

フォトグラファー用のツアーもあるくらい撮りごたえのあるところですが、私は寒さ対策でアウトドア用のカメラにしていたため、そこまでいい写真が撮れませんでした。

⬇️ここら辺はただただ真っ白なのに、ドライバーさんはなんの迷いもなく運転していました。

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⬆️このカチカチの川みたいなとこもSkaftafelという氷河で洞窟があるみたいです。氷河まみれです。

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毎日曇りで寒くないのは良かったのですがオーロラが全く見れず、最後の夜に諦めつつサウナ入ってたらうっすら出てきました!ふわふわしていて不思議で綺麗なものでした。ちょっとだけでもものすごく感動しました。

実際、オーロラだけなら10月くらいの方がよく見えるらしいです。晴れてる日が多いので。

クリスマスの日に泊まってたところで朝食にコーヒーにシナモンを入れて飲むんだよって教えてもらいました。意外に美味しかったです。食べ物もパフィンという鳥や鯨もよく食べるみたいですが、比較的おいしい料理が多かったです。

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私たちは南をぐるっとしたのですが、吹雪で氷の上を走ったり危険なところもありましたが、自然の規模がとにかく広大なのと車で走っている間に日が上って落ちるまでを全部見れるところとかに、これが地球かあと感動しっぱなしでした。

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ちなみに、見出しの豚はBonusというアイスランドの安スーパーのマークです。


では、よい一日を!


Mia

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