言葉を紡ぎたくなった
ユニクロで買った長袖のエアリズムコットンクルーネックTがめちゃくちゃいい。日差しの強い夏はこれ着よう。
さて今回は、今読んでいる本「ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論 」の影響で言葉を紡ぎたくなったので筆を(キーボード)を取った。
この本、まだ半分くらいしか読めていないけど、また読みたい本(再読リスト)に入りそう。
この本の著者はコピーライターなんだけど、言葉を扱う仕事って憧れる。
小中高と本の虫だったので、ひたすら小説を読んでいたのもあって、自分は物書きになるんだという夢を持ったこともあった。
本を読むことは好きでも国語の成績は理数系に比べて悪く、高校の進路選択の時には少数派の理系クラスに進んだ。
そういう経緯から物書きになるという夢は非現実な妄想に変わったと思う。
当時は今ほどやりたいことをやれ、みたいな雰囲気はなかったもんな。
ただ、本を読むということはいまだに好きで、こうしてまた読みたいと思える本に出会っている。幸せなことだ。
時代を少し遡り…
中学生の頃、クラスの担任との交換日記というか日々の記録を書くノートがあった。
オレンジの表紙にデカデカと「生活ノート」と書かれたノート。
あるとき思いつきから言葉遊び的に「生活ノート」の下に「生活の音」と書いて提出した翌日、担任から「生活の音を記録するノート、すごく素敵な表現!」みたいな感じでみんなの前で褒められたのをときどき思い出す。
対比される言葉がすぐそばにあったので、パッと見で理解してもらえたけど、口頭表現では伝わらなかっただろう。
こんな言葉遊びを会話の中でしててもほぼ伝わらない。IQが20違うと会話が成り立たないというのを聞いたことがあるけど、そんな感じ。
僕のIQが周りと比べて高すぎて(そんなに高くない)伝わらないということもあるなかで1人言葉遊びに耽っていた気がする。要するに変わった子どもだった。
「ハッとする言葉の紡ぎ方 」を読んでいて、ふと過去にこんなことあったなという稀有な出来事(教師から褒められたこと)を思い出したのでnoteにしたためた。
今回は少しだけ手間かけて見出し画像にタイトル入れてみた。
どのソフト使おうかなと思って調べていたら既にインストールされているPhotshopが良さそうということで何気に初めて使ってみた。
おしゃれな雰囲気には程遠いがまあいいか。
それでは
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