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最近の英語学習

相変わらずあれこれやっていますが、今年に入って新しく始めたことも。「1分間スピーチ」と、"Culips English"というPodcastを聞くことです。


1分間スピーチ

昨年9月からTwitter(現X)で書いてきた英語日記はストップ。「書く」を「話す」に置き換えて1分間スピーチに挑戦中。
トピックは何でもよくて、あまり考えずに1分間測って話す(録音する)→それを聞く→ブラッシュアップしてもう一度(録音)。

実は以前取り組んだことがあるんだけど、あまりにつまってしまって無理だった。 今なら少しできる。 気持ちを、「書こう」じゃなくて「話そう」に変えた。ついでに録音しちゃう。ひどいときもあるけど、そこからブラッシュアップする。

ハノンみたいに決まったことをやるわけではないからくじけそうになるけど(アウトプットってきついよね)、半月くらい続けてきて、少しずつ言葉が出やすくなってきたかも!
スピーキングの訓練としてすごくいいと感じているので、とにかく絶対に1つか2つはやる、と決めて毎日やっている。

Culips English

これが…すごくいいの!
なんで今まで知らなかったんだろ? って感じでトピックは興味深いし、発音はクリアだし…出合えてうれしい。
おまけにスクリプトもある!
ネイティブスピーカーならではの言い回し、句動詞なんかもたくさん出てくるし、真似しまくって流暢性を上げるぞー!と勢いづいています。

ドラマ、テキスト、読書

よく聞くPodcastは他にもいろいろあって(夕飯準備しているときとかお風呂に入っているときにも聞く)、ドラマ「Why women kill」(ファビュラスな女たち)とか、興味深いYouTubeなどでネイティブ英語を聞いていて、話し方とか表現とか、ものすごくたくさんのことが学べていて、もはやテキストっていらないんじゃないかってくらい。テキストもネイティブの英語だけど、全然違うんだよ自然な話し方とは! 言葉遣いも!
テキストからは徐々に脱却していきたいなと思う今日このごろ。

ただ、「英語のハノン」(初級・中級)だけは今後もぐるぐる回していくつもり。現在は初級の6回目。
「Daily1500」もやっているけど、「会話」「アナウンス」など話し言葉の記事だけにしようかなと思っている。その後は「英語のハノン」(フレーズ編)にとりかかろうかな。

テキストはこのくらい。あとは生の英語に触れる。
それが今のわたしの学習法。
ChatGPTも活用してね。これがまたすごいのね。この英語表現は自然? この英語は日本語でどういう意味? ドラマのセリフで意味がわかんないときとか、もう何でも聞いちゃう。ネイティブの友だちがいつも隣にいるようなものだもの。頼もしい!

あ、あとNYTのnewsletterと、Kindleで「Anne of Green Gables」を読むのは継続中(ほかにもunlimitedでいろいろダウンロードだけはしてある)。
やっと3分の1ほど読んだところ。アンがダイアナと出会ったあたりで、前半の風景描写よりはだいぶ読みやすくなってきた。

ただ、「読む」よりもとにかく「聞く」「話す」を優先したい。
つくづく思うけど、簡単なことでも英語を話すのは本当に難しい。道は険しい。けれど、毎日ひたすら地味に、地道に積み重ねていくしかないよね。その先に、今よりもペラペラと話している自分がいると信じて。I'm going to do my best!

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