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英語学習とWorkaway

最近の英語学習について。
気がついたらネイティブキャンプ(NC)を始めて1年が過ぎていました。あっという間!
レッスン回数がトータルで777回ですって!(現時点) なんてラッキーな数字なのでしょう笑
まぁレッスン回数はあまり気にしません。これだけ受けたから話せるようになるとかこれだけ受けたのに話せないとか。そういうふうにはあまり考えない。先生の方がよく話していて、あまり話せてないときもあるしね。 

1年以上続けることができたのは、単に楽しいから。同じ話題でもこの国の人はどういう反応をするか試してみよう、とか、この先生は確か本が好きだったからこの話題をふってみようかとか、受け放題でいろいろな先生がいるので、いろんな使い方ができる。
いろいろ試して夢中になっているうちに、あ! という間に1年が過ぎてしまった。

あと、英語学習専用のTwitterアカウントを作りまして、これがまた励みになっています。毎朝、「おはようございまーす。今日も始めていきます」みたいなことをつぶやいて英語学習を開始。
「いいね」をいただくとお仲間ができたようで頼もしく、ひたすら孤独だった英語学習が少し違う感じになったというか。皆さん本当によくがんばられているので、大いに刺激を受けてもいます。

鼻血が出るまで英語を聞いたとか、喉が枯れるまで音読をやったとか、死ぬほどひとりごとをやったとか、やはり話せるようになった人の取り組み方は半端ではない。
泳ぎがうまくなりたければ泳ぎの練習をする。ピアノがうまくなりたければピアノの練習をする。シンプル! 結局反復と継続、これしかない。
そして、英語学習は短期間で目に見えて上達するものではないので、淡々と、一喜一憂せず毎日取り組むことが大事ということも肝に銘じています(だから6年も勉強したのに…とか言わない。10年で上達を感じられるか?くらいの長期戦と覚悟)。

で、英語環境の中で過ごしてみたい、英語力アップと今後の学習の起爆剤にしたい、などいろいろな理由から「短期留学」という考えが浮上。
先日オンラインで個別相談会に参加してみた。
ホームステイをして語学学校に通うのが普通のパターンらしい。語学学校か…今も英語で英語を習ってるし、それ、日本にいても可能だよなぁ。

と留学に疑問をもち始めた折、WorkawayWWOOFというサイトに出会った。
ホストの仕事のお手伝いする代わりに無料で食事と宿を提供してもらえる、というボランティアのようなものらしい。
ちょっとこれ、すごくない!? ホームステイ+仕事。わたしには語学学校より仕事(をしながらネイティブと会話)の方が魅力的にうつる。

事前にホストのプロフィールを見て選べるし、個別にメールでコンタクトもとれるみたいだし、いやーー時代は進んでいた。
WWOOFはオーガニック農場限定だから仕事は農作業だけど、Workawayはいろんな仕事があるみたいで、ちょっと調べたら、カナダの田舎で日本語を教えてほしいという要望を出しているホストさんがいたり。面白すぎ!

必要なのは勇気と実行力だな。直接交渉して一人で海を渡り、100%英語で生活をし仕事をするのだから。
面白そうだからもう少しちゃんと調べてみよう。

※写真は以前ホームビジットで受け入れたイスラエル人夫婦から送られてきた最新写真。イスラエル人Aviさんはものすごく頻繁に写真添付のメールを送ってくださる。
これは先日、イスラエル独立記念74年目を祝ったときのもの、とのこと。お孫さんとflag cake(旗のケーキ)を作ったんですって。すごーい。きれいですね。

Workawayのホストさんプロフィールを見てていると、ホームビジットで自分がホストとして登録してたときのことを思い出しちゃうな。

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