熊谷弥香

1988年横浜市生まれ。2019年京都移住。 Superendroller→ http…

熊谷弥香

1988年横浜市生まれ。2019年京都移住。 Superendroller→ http://superendroller.com Poetic Mica Drops→ https://www.poetic-mica-drops.com

最近の記事

はじめてのパーマ

らくちんだ とってもとっても楽ちん 水でパシャパシャすれば 寝癖だってすぐなおる これからずっとこのままくるくるがいいなとおもう 股関節の捻挫で一か月近く不自由な生活だったもので、動けないことに悶々としてた。杖ついて歩けるようになって、少し気持ちも元気になってきたから、思い切って髪の毛変えたくなって、ようやく欠けてみたかったパーマをお願いした。 いろんなことを休んだ8月 青空も見る機会が少なかったけど 苦手なジメジメからは逃れられたぜラッキー 今日、京都とミカと猫。2

    • #5 ででぽぽ日記〜解体

      一個の車に家の木の廃材全部乗っけた よっこらよっこらと 次々と運ばれてゆく木片 途方もない量でしたが人がいれば手は増えるわけで みんなのおかげおかげ トラックに木材を運び出す作業は ご近所の方のお力も借りて みんなで二日間でどうにか詰められるだけ詰めて終えました みんな真っ黒になりながら お天気いい二日間本当に感謝でしかない その後の床下からでた家財や古くなった雨樋などなど 我が家の愛車のサンバーちゃんで何度も往復しながら捨てにゆきました クリーンセンターに何度お世話に

      • #4 ででぽぽ日記 〜解体

        2年前の8月は家の解体をしていた 100年経った家 開きにくい引き戸 奥の庭からの光 はがれかけた壁 へこむ畳 崩れていくように壊されてゆく 眩しい太陽 じっとりとした空気 濡れた肌には土埃がはりつく メキメキと剥がれる木の音 舞い上がる土埃 パリンパリンと落ちてく屋根瓦 どこを歩いてもガシャガシャ 全て剥がれて見てみれば よくもまぁこんな細い柱で100年も頑張っていたなぁと 床下に詰まったたくさんの誰かの思い出 使えるものは綺麗に洗って使ってる みか

        • 「こりゃないぜ神様、、、」私の8月のはじまり方

          いろんなSNSをやっていると、だんだんどこにどう発信していいのかわからなくなってきます。インスタがメインとなってるけど、長文書くには向かないので、こちらではインスタでは書かないようなこと書いていこうって思う。 日記みたいにここに書いていくことで、自分の自信につながればいいなぁなんてことも考えてます。自信を持つことが苦手で(今までの私を見てきている友人からしたら何を言っているの?と思われるかもしれないけど笑) すっごい元気!前向き!って時があれば、その逆があって。それは人そ

        はじめてのパーマ

          『にょ〜』と鳴く彼との出会い

          LINEのvisionでのオリジナルショートドラマ「今日、京都とミカと猫。2」が始まりました。 今回も我が家のぼうろくんメインの回があります◎それは8月8日にアップされるので是非見てください。 友だち登録してもらえたら、毎週お知らせと共に友だち限定ぼうろの豆知識のお届けあるので是非登録してくれよな(ぼうろ風) 友だち登録はここ↓から https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=oa-vi-micaneko さて、

          『にょ〜』と鳴く彼との出会い

          何かを表現したい と、思った自分に気づいて 嬉しくなった ホッとした

          何かを表現したい と、思った自分に気づいて 嬉しくなった ホッとした

          自分の細胞が喜ぶことをみつけるの大切だと思うのよ。

          自分が何者か、は、自分でもわからない。 そう思ってきた けど、何者である必要がない人間だと思った。 東京を離れて、程よくお芝居とかかわりながら、自分の好きなことを見つめ直して来た。それがいまは陶芸だ。たぶんきっと 陶芸以外にも、お店してみたり、家作ったり、家事もして、忙しない でも、すぐ近くに山や川、鳩やカラス含む鳥たちが広い空を飛んでいる京都鴨川。水の流れのある川は人の心もスーッと風通し良くしてくれると思っているよ。だからみんな京都に来たらいいのにってよく思う。東京

          自分の細胞が喜ぶことをみつけるの大切だと思うのよ。

          食事で生理痛が変わることを知った。食事は意識してたが、痛みに繋がるとは思っていなかったのでこれから意識していこうと思う。

          食事で生理痛が変わることを知った。食事は意識してたが、痛みに繋がるとは思っていなかったのでこれから意識していこうと思う。

          とりあえずもじにしてみる

          心がおかしい 余裕がない あたまがまわらない やる気が出ない なんでもめんどくさい イライラする 優しさがない こんな自分にさらに悲しくなっていく やることいろいろあるはずなのに すすめられない なにからどうやっていけばいいのかわからなくって苦しい。生きてるのがめんどくさいとおもっている。 みえないものがある じぶんが見えてないきがする なのに人から親しまれたりすると よくわからない みかちゃんが好きなことをやっていればいいんだっていわれるしそうでいたいとおもってるのに

          とりあえずもじにしてみる

          今日は好きに絵を描いた。

          今日は好きに絵を描いた。 Poetic Mica Dropsの方で新しく動画制作中で絵を日々描いていいるけど、今日は気休めに自分の好きな絵を描いてみることにした。 そこでPoetic Mica Dropsで一緒にやっている詩人の草間小鳥子のTwitterに上がっていた詩を読んだ。 声に出して読んだ。 頭の中でいろんな映像をうかべながら描きあげたのがこれ もう一度小鳥子ちゃんの詩を読み少し付け足した。 彼女の詩からインスピレーションして描いたり読んだりしていこうとお

          今日は好きに絵を描いた。

          出来ないことを頑張ることで大人になったあたしに起きたこと。

          「本がうまく読めない」 と言うことをFacebook書いた時、お友達から「みかちゃんディスクレシアなんじゃないかな?」と。 ですくれしあ? 知らない言葉だったので調べてみると色んな記事がでてました。記事によって捉え方や文章の書き方が違くて、それで人によって当てはまることは違うとおもうので、私の中で当てはまったことをあげると ●bとd、pとq区別がつかなかった ●九九ができなかった ●語尾や文末をまちがえる ●音読が遅い ●聴覚に問題ないのに聞き間違えが多い ●聴覚記憶が苦

          出来ないことを頑張ることで大人になったあたしに起きたこと。

          #3 ででぽぽ日記 『京都古家の再生〜リフォーム事業支援について調べた』

          京都には古家がいっぱいある。ボロボロの家もウチを含んでいっぱいある。家同士は近いし木造も多いので火事には本当に注意しないと燃え広がる可能性もある地震も同じ。 自分たちで解体して修繕していくつもりだったが、なんせ長屋なんでお隣さんはすぐそこだ。壁と壁がくっついている。 我々の命だけでもないってことになるのだ。 ちゃんとした壁作ってちゃんとした柱になるように修繕して、耐熱の壁やら、軽い屋根やら…そうなると工事費用も高くなるわけで我らにはきつい話になる。 でも、夢のマイホー

          #3 ででぽぽ日記 『京都古家の再生〜リフォーム事業支援について調べた』

          結局建築日がわからないと、古家か京町家かによって制度も変わるみたい。まずはそれを調べに法務局にいきました。

          結局建築日がわからないと、古家か京町家かによって制度も変わるみたい。まずはそれを調べに法務局にいきました。

          一戸建ての長屋の差はなんだ。1世帯づつ人間が住んでいることには変わりないのに長屋は…阪神淡路大震災あって古いお家は耐震耐熱しましょうね〜って表にで出るのに中身開くと「あれはこうで難しいですね〜」「それはこうだからむずかしですね」と出来ないのであれば出来ないと言ってくれればいいのに

          一戸建ての長屋の差はなんだ。1世帯づつ人間が住んでいることには変わりないのに長屋は…阪神淡路大震災あって古いお家は耐震耐熱しましょうね〜って表にで出るのに中身開くと「あれはこうで難しいですね〜」「それはこうだからむずかしですね」と出来ないのであれば出来ないと言ってくれればいいのに

          #2 ででぽぽ日記 『雨の日の解体〜装備が大切ね』

          こんばんは。 本日京都は雨模様。前回が春の風とそれらしい乾燥のおかげさまさまで壊せば壊すほど土埃が蔓延。ちょっとばかし頑丈なマスクと黄色いゴムの粒々がある手袋では意味がないほどだったよ。 その反省点を活かして2千円もするマスクと、ゴーグルを装備した。前回同様ツナギとゴム靴つけて帽子かぶって。完璧だ。 さて、今回は手の届く範囲(脚立を忘れた)の破壊は旦那担当、下に散らばったたくさんの木や竹や土をずた袋に入れる作業はあたしが担当。 ↑前回の作業がここまで。これがどこまで崩

          #2 ででぽぽ日記 『雨の日の解体〜装備が大切ね』

          #1 ででぽぽ日記 「初めての解体」

          2020年4月5日 前日4月4日は「天才志村どうぶつ園」の放送日であった。天才志村けんが亡くなり世の中はコロナに対する意識がより深まったんじゃないかなとおもう。著名な方が亡くなったことで涙を流したことはなかったのだが、志村けんさんにかんしては違ったようだ。あたしはショックでニュースも見たくなかった。志村さんは動物への愛情と人間への愛情が一緒なんだ。素晴らしいことだと思う。あたしもそうでありたいなとおもった。でも、動物の方が素直でまっすぐで好きだなぁとおもう。人間も良いけどね

          #1 ででぽぽ日記 「初めての解体」