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おひとり様喫茶と写真撮影お断りのお店にした結果検証


"想像力があるひと"が好きです。

最近の月の店は、こういうお客様がどんどん増えていっています。

とても心地が良い空間になっています。

来店客数は変わらず。

(喫茶営業日は少なくなりましたが、物販通販部がスタートしましたので、

稼働は同じくらい)


どうしてかと言うと、おそらく、以下の営業に切り替えたからだろうと思います。


ワタシ流"心地よいことだけをしていこう運動"

①おひとり様喫茶(緊急事態宣言中、2021年3月〜10月末)
②写真撮影NG
③ほか、メニューを絞り日替わりメニューのみ、営業日の直前告知などなど

変えなかったのは、夕方から夜にかけての営業。

コーヒー飲みながら月を見れる場。

月を見たいのです。ワタシも女性たちも。


たまにモーニング営業をして朝の光を浴びてもらう。

太陽も月も、私たちに活力と癒しをくれるのです。

この2年は特に、旅に出て自然に触れるアーシングが出来なかったから、

日々の太陽と月の光の有り難みを心底感じました。


ずーっと考えていたことでした。営業のこのあたりのことについて。

なぜ止めようかと思ったかというと、

常連様ととワタシのストレスを軽減するため。

また、これから来てくださる方々は、この条件でも

「そんな月の店に行ってみたい、興味がある」

と思ってくださって欲しいと思ったから。


緊急事態宣言中のストレスは、本当に辛いものでした。

生活のいろんなことが制限された。

ポジティブに言えば刷新された、見直された、

全てのジャンルで断捨離できた。

でも、今までのような行動がほとんどストップさせられたのは、

無意識という中に抑え込まれたものがたくさんあったと思う。

今まで経験したことない長い間の拘束感、喪失感、孤独感…

みんな本当によく頑張ってきたと思う。

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