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隣の芝は、青く見えるんじゃ!

友人と、隣の芝は青く見えるよね〜という話をしました。それについて感じたこと、考えたことがあったので、書いてみます。


コーチングを受け始めて約1年。コーチングを受け続けると、自己理解が進み、自己受容ができるようになってきた。そうすると隣の芝の青さで感じる心の揺れ方が、以前とは違うと感じている。

今までは、
わたしはあの人のようにできないのはなぜ?
できるあの人が羨ましい、あの人になりたい!(それは無理だろう…)
わたしは自信がないからできない
できていない自分に焦りを感じる

よくわからないことを考えて、勝手に嫉妬をして、勝手に羨ましくなって、勝手に落ち込んでいく。

今は違う。

わたしはどんな特徴があるのか?
何が得意なのか?
好きなことは何か?

今まで見ようとしていなかった等身大の自分を丁寧に知って、理解して、受け入れてあげると、わたしにできることがわかってくるのと同時に、強みや得意も見えてくる。
そして、自分にできることもわかってきて、今したいこと、することに集中することができるようになってきた。
そして、隣の芝の青さがどーなんだとか考えることが減ってくるし、隣の芝の見え方も変わってきた。

でも、いつだって、自分の目に入る隣の芝は青く見える。
そう見えるのはこれまでもこれからも変わらないと思う。
青く見える隣の芝は羨ましいの対象ではなくて、一緒に頑張る仲間的な存在、応援し合える存在になっていることが素直に嬉しい。


友人と話していて、あるあるだよねー。と、ケラケラ笑って話をしたことが心地よかったなぁ。
そして、隣の芝は誰でも青く見えるものなんだなぁと思いながら、隣の芝の捉え方に変化を感じた日でした。

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