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ニコラ・テスラが世界を音と周波数が支配していると言った。神はいるも正解。神はいないも正解。全ては宇宙と繋がる

かの有名なニコラ・テスラはこの世界創造を

『周波数と音が支配している』

と言った。

周波数と音というものは、以前

これで書いたけれども、ブラックホールからは音と周波数が発生し、その音やその音のバイブレーションによって様々な原子や陽子が生命体を作ったのだという話です。

この記事では途中でめんどくさくなってきて、読み返したら辻褄が合わない部分がありそうなので、後々編集するかもしれませんが、私たちのこの宇宙というのは、音と周波数が支配している事実に間違いはありません。

そして、その音と周波数というそのエネルギーを生み出すそのものを『神』というのだと思っています。

神という概念

私たちが『神』というキーワードで想像するのは「人間の姿」であると思います。しかし、

その他の星に存在する生命体は【人間の姿をしているものはいない】

霊界物語


つまり、私たちが住む地球以外の生命体はこの人間の姿をしていない。神の姿でさえ、人間の想像している具現化した仮の姿である可能性の方が高いんです。

創造している音や周波数がどう作用するのかが疑問になります。

では、なぜ私たちは勝手に神を人間として具現化するのか、という問題が浮き上がってきます。その理由というのは【想念】に他ならないと思うのです。

想いの力

私たち人間は、先述した通り《音と周波数によってつくられた万物》です。
ですから、私たち自身は肉体という目に見える具現化した形を持っていますが、この肉体を作っているのは細かく細胞を分類していくと原子などの塊です。

最初の4つの原子(元素というべきですが)で95%以上を占めていると言われています

体は何で出来ている?

肉体が最初の4つの原子で95%を占めているとされています。+と-の結合状態が発生して原子を中心に様々な物質を作り出します。ですから、化学式は±の陰と陽、つまり、陰陽論で片づけると

  • 陰陽(-+)

  • 陰陰(--)

  • 陽陽(++)

  • 陽陰(+-)


の4つの支配から生まれ、それらが各々働いて機能している。

この考え方を表す図として

易の考え方

この図が挙げられますが、

太極 ⇒元となる創造の源
そこから派生した陰と陽

となります。

つまり、陰と陽は勝手に発生はせず、大元が存在してはじめて二極が生まれ、そこからたくさんの細胞が習合しあって肉体を維持し、それらが各々電気を出したり受信しあって肉体が維持できる環境を作っていることになります。

私たちの細胞は、元々の創造主の生み出したエネルギーがあって、はじめて万物が誕生したのですが、私たちの源であるものは

《音と周波数》です。

ですから、私たちの想いというのは実際のところ感情という名はついてはいても、それらは電気信号と同じです。

音と周波数の集合によって生み出される【想念(記憶)】となります

電気信号を生み出す装置

私たちの肉体は原子の集まりで出来ていて、この原子そのものが勝手に生まれたわけではなく、前述した通り《音と周波数》があってはじめて存在したのです。

ですから、人間の肉体そのものは音と周波数を発生させる装置でもあるのです。そして、人間という姿形を作ったのは原子であり、それらの電気の記憶が遺伝子に組み込まれ、それらが私たちを《人間の姿として投影している》にすぎないのです。


ですから、

この世界はバーチャルリアリティー

だと言われるのです。

この音と周波数というのはただ地球に広がっているだけではなく、大元がいるのです。ですからこの太陽系を支配している大元のブラックホールがある限り、太陽系全体に影響を与える、ということになります。

ですから、人間の想念が大きければ大きいほど、良くもなり、悪くもなる。宇宙全体の秩序が正しくあれば正しく運行し、秩序が乱れれば秩序を乱し、太陽系の周波数がが乱れ、安定し、というエネルギーの交流があります。

そしてその源流が作り出した植物や動物たちの波動も同じく、喜び、悲しみや苦しみや憎しみ、そういった類のエネルギーがこの世界一面に広がってはじめて私たちはこのバーチャルリアリティのゲームの世界で大きな変化を経験するのです。


音と周波数が作り出すもの

私たちの心はすべて私たちが作り出しているという現実があります。それらは、ただ私たちの心にある想念のエラートラブルです。

ですから、自分が見ている世界そのものは本当は【虚像】にすぎません。

その虚像を《正しい》または《太刀打ちできない》と思う心が問題で、いつでも自分の想念を書き換えていかなければいけません。

なぜならば、私たちの心そのものが自分で作り出している幻だからです。


神という概念

さて、私たちの心の話と神についてです。

私たちは、偶像化した神の姿を持っています。しかし、それすらも神の具現化を原子レベルの記憶が習合してできたものである、という仮説は否めません。

ですから、【神というのは存在しない】という理屈は通るのです。

しかし、神というのは存在しています。



大元がいなければ、エネルギーは発生しないからです。

その大元を深堀していくと、我々人間には感知できないほど、今の天才科学者でさえも理解できない未知の力は存在してます。

それが【創造主】であり、国常立尊と言われる神の存在です。


神はいるようで、いない。
いないようで、いる。


日本人の偉大さ


原子レベルでありながら、私たちは神について考える時、今現在起きている宗教の嫌らしいほどのいさかいやトラブル、騙し、恐れなどを取っ払ったとき、日本人ほど真剣に神がいる、と考えている人類はいないと思います。


なぜならば、【すべてが神である】という概念をすでに原子レベルで持っている民族だからです。


八百万の神を信じ、自然信仰をしてきたことで人類と自然の共存を自然に理解し、恐れや畏怖を通じて自然が人間の思い通りにならないことを知り、自然と調和する生き方を学んできた民族は他にいません


神は唯一神ではなく、全ての万物に音と周波数によって生み出され、それらがそれぞれの生命の力を使って必死に生きている、そういうことを理解してきた民族であるのです。


具現化して「神様、お金をください」などという今みたいな小さな欲生きていない、自然の力によって食を得、または脅威にさらされながら偉大な神を知り、真剣に自然や宇宙と共生し、生きてきた民族です。

西洋化する日本は滅亡する

しかし、西洋化が進み、一辺倒の科学だけが進化して論理的な一面ばかりが取りざたされ、全体を通じて見るのではなく、刹那的な部分だけを見てすべてを切り捨てて経済も社会も人も動かしてきた事実があります


外国方式のやり方を取り入れすぎた結果、お金は儲かるが人が疲弊し、社会労働の意味さえわからなくなる大人ばかりになり、子供に夢や希望すら与えない社会になっています。


ですから、外国は見習うところは多々ありますが、迎合してばかりではいけないところの方が多いのです。


なぜならば、奴隷文化や宗教による土地争い、自分の身を守るために他者を利用し蹴落としてきた歴史が遺伝子的に色濃く残り、それらが【想念として】外国を支配しているからです。


そして、自分の間違ったエラーの記憶を外国の正しいに摺り寄せていくときに悲劇が起こる。それが日本で今起きていることです。

外国主流の人権活動も、実際に色々な視点から見ていくと非人道的です。差別をするなという言論が差別を生み、争いばかりが起きています。


ですから、本来はみんなが等しく平等に幸せになるべき魂を持っていても、【想念】がどんどん乱れて、人は知らぬ間に地獄に落ちていきます

太陽面に、地球の七、八倍もある円形にして巨大なる黒点が出現し、役七万マイルの直径を有し、吾人の肉眼をもって明視うる如くになっておるのも、日の若宮に坐す伊邪那美命を、黄泉軍の犯しつつある表徴であります。

またこの黒点が現れると、その年及び前後数年間は、従来の記録によって調べてみると、第一気候が不順で、悪病天下に蔓延し、飢饉旱魃等は大抵その時に現れ、人心の騒擾極点に達するときであります。

霊界物語 8巻

私たちのこの今いるバーチャル世界は、同じところから生まれた音と周波数によってつくられた様々なエネルギーが散らばって、それぞれの人生を生きています。


つらいことも悲しいこともたくさん経験して、がんばって生きてますが、

大元が一緒でも、自分たちのエゴが暴走して自分の想念そのものが歪んで現実を思うように動かせなくなっているのです。


だから、今、苦しくても逃げ出したくても、私たちには正しい想念の書き換えが必要。


このバーチャルリアリティ世界の自分だけの人生ゲームの中で、本当の真実はどこにある?を自分の目で、自分の心で、自分の頭で考えなければいけません。


これからの世の中は、そんなに甘い世界じゃない。自分のことは自分でできる自立したLiberalリベラル(責任のある自由)であって、Freedom(無責任な自由)では生きられない世界になっていきます。

それは、きっと太陽系が変化するからです。

この宇宙と神は一心同体。

そして、人間も宇宙と神と一心同体です。


運命共同体なのです。







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