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なかなか人生を歩む私と結婚したので、なかなかの変態さんだと思います。

「どんな旦那さん!?」

「どんな出会いだったの!?」

と気になっている方のために…

(たぶん、いると思うので 笑)

旦那さんについて書きます。

旦那さんについて


まず、体型が大きい
身長もそれなりにあるので、ものすごいおデブさんには見られないが、なかなか貫禄ある体型。

その貫禄ある体型故に、実年齢より大人に見られる

ちなみに、旦那さんは私より4つ年下。私が童顔なので、2人一緒に居ると同い年位の夫婦に見えるらしい。いい意味でバランスがいい (笑)
 
その貫禄ある体型そのまんまの性格。のんびりマイペース、落ち着いている。

その貫禄ある体型そのまんまの包容力、器の大きさ。 

自己破産してることを伝えた時の反応を見て、「その体型からの器の大きさなのか?それとも、その器の大きさからのその体型なのか?」と、ポカーンしながら思った私。
「卵が先か、ニワトリが先か」みたいな。

馴れ初め


出会い

私が旦那さんと出会ったのは、自己破産後。
公務員を退職した後、単発の派遣で働いていた時です。

そこの派遣担当だった人が、今、私の旦那さん。

派遣の担当とはいっても、直接やりとりすることはそんなになく、まさか恋が始まるなんぞ、思ってもいませんでした。
パッと見た時、小さい子を抱っこしてるイメージが頭に湧いたので、(勝手に)結婚してるもんだと思ったし、私には当時、付き合っていた人もいました。

旦那さんと親しくなったきっかけ、実はそんなに覚えてないのですが…
仕事も終わって「さあ帰りましょ」な時間に、立ち話をしたんです。
当時付き合っていた人と月単位で連絡取ってないとか、そんな話だったかな?
そして、LINE交換。そこが始まりだったと思います。

不思議だったのが、親しくなったその日。
普段なら送迎バスを使って通っていたのに、その日は自分の車で行ったこと(送迎バスは1本しかないから、乗り遅れはできない)。
車だったから、時間気にせず立ち話ができて、LINE交換までできたんですね。


初っ端から急展開


そして、なんともビックリなのが、LINE交換したその翌日。

私が、(当時の)彼氏にフラれる(笑)

月単位で連絡取ってなかったから、そのまま終わるかと思ってたんですよね(私の気持ちも離れていたので、そのつもりでいた)
だから、フラれたにもかかわらず、なんとも晴れやかな気持ちでした。
憑き物が取れた、肩の荷が下りた、みたいな。

で、さらにビックリなのが、

その翌日に2人でお出かけ。

一昨日、親しくなった女を誘いますか!?
って思いながらも、喜んで出かけた私なのでした 笑)

なぜか車で仕事に行ったその日、親しくなれた
その直後、音沙汰なかった当時の彼氏にフラれた

という時点で、もう何かあると察してましたね、たぶん。

でも、さすがにすぐ付き合うまでは行かず、その後も変わらず、LINEしたり2人で会ったりしてました。


いきなり告白


そう、それは最初のお出かけから10日後。

告白、私から。

そして、撃沈。

はい、その理由ですが、

「ちゃらんぽらんで自由人ですよ」 
「同僚と遊び行くし、カラオケとか行くし」
(いや、それ、普通やん 笑)

「彼女欲しいけど、元カノとのトラウマが…」
(元カノ、何したん?)

「ギャンブルたしなみますよ」
(うちの父親、ギャンブルで家庭壊してるからなぁ…でも、家庭壊さない程度にいいんじゃない?)

そして、

「(私のことは)いいなと思ってる。じゃなきゃデート誘わない」
(だよね、普通は誘わないよね。てか、いいと思ってたんかい 笑)

そんな理由で、即答できかねるとのことで保留。
でも、「もはや付き合ってますよね」と思うくらい、一緒に過ごすことが増えたのでした。

ちなみに、「いつから付き合ってるのかな?」って聞いたのは、これから7ヶ月後。
しかも、旦那さんとしては、「出会ってから1ヶ月後には付き合い始めた」という認識。

ちょっと待って。
私の告白の時、即答できかねると言ってたよね?
私、ずーっと返事待ってたよ?
その間も、付き合ってたことになってるんかーい!!

……本当にマイペースですね。


拗らせ女子、炸裂


この頃の私です(笑)
すぐ拗ねる、ごねる(旦那さんに言ったら、「ねるねるねるね?」って。駄菓子かい 笑)
結婚願望は強くて、焦る焦る。
あぁ、超めんどくさい性格(自分でも思う…)

嫌われるの怖くて、自己破産のことは、ぜーったい言えないと思ってました。

でも、前にやってたブログ(今はもうない)で自己破産のこと書こうと思ったことがきっかけで、誰よりも先に、まずは旦那さんに全部話そうって決めました。

それは、「この人と結婚できたらな」と思ってたから。
(「結婚しよ」って軽いノリで何回も言って、その度に「ゆっくり行こう」とあしらわれてたけど)
 
そして、自己破産の話をした時の神対応で、「絶対に自分の旦那さんにする」とまで決めました。

長くなったので、その時の話はまた改めて書きます。

続く。


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