マイケル高橋(facebook.com/michael.takahashi)

元プロフードファイター。サイバーエージェント出身。大学の選考は健康科学、食べても太らな…

マイケル高橋(facebook.com/michael.takahashi)

元プロフードファイター。サイバーエージェント出身。大学の選考は健康科学、食べても太らない体質をメソッド化。ビジネス職全般で、特にマーケティング領域は全て網羅。ユーザーコミュニケーション手段の圧倒的引き出しの多さと顔の濃さが強み。

最近の記事

オンラインサロン「フードファイターが教える食べても太らない秘訣」開設

オンラインサロンを開設しました。 本サロンは、昨今のダイエット方法の多角化や、ダイエット人口増加の一方で、成果を上げている方の割合が非常に少ないという実情に課題を感じたことをきっかけに、食べたいけど太りたくない、運動もしたくないという、欲求の矛盾を抱える方々に対して、元プロフードファイターのわたくしマイケル高橋の知見およびフードファイターとしての経験による実体験、ならびに各種エビデンスを元に生み出したメソッドを、多くの方に提供したいという想いによるものです。 何より説得力

    • レジュメ代わりのセルフイントロダクション

      なかなか履歴書や職務経歴書から人を理解するのも、されるのも困難かなと思います。そこで良い機会なので社会人20年目の節目として自己紹介を兼ねてここにまとめたいと思います。 ■大学卒業〜社会人の頭いわゆる就職氷河期と言われた2000年卒業となります。 (自己分析が大事、自己PRが大事と盛んに言われていた時期でもあります) 「広告に携わる仕事」したいというゆるい妄想だけで就職活動を行い、まだベンチャーという言葉も無かった頃に今でいうベンチャー企業に入社することとなります。

      • 株式会社ナルリノ(Nalulino,inc.)

        昔作ったサイト。 実はJSの動きがカッコいいのですが、 サーバーから下ろしているので画像のみ記念に貼り付け。

        • 昨今のマーケティング論などに関して

          マーケティングという概念は、実は非常に広義であり、人ぞれぞれ何かが異なっています。その考えやフレームも複数存在します。 わたくしがマーケティングや、そこから派生する施策に関して考えていく際に、自分の中だけで、使ってるフレームなどをいくつかご紹介します。色々、聞いて、見て、知って、考えて、一旦まとめたものなので、今後アップデートはしていく必要がありますが・・・ 前段・コトラー?ドラッカー? ・AISAS?(Dual AISAS?) ・4P?4C?ロジックツリー?SWOT?S

        オンラインサロン「フードファイターが教える食べても太らない秘訣」開設

          グロースハック要素

          グロースハックという言葉が定着して久しいが、2019〜2021年くらいは、よりリニューアルして浸透していくであろう。 OMOの概念も当たり前になってきており、AIデータの活用、各種MAツール、アナリティクスPFのサービスも、より進化していく。 データは開発サイドだけのものではなく、各専門部門に完全に共有され、よりどう活用するかが重要になってくる。その際に課題になってくること、大事になってくることを5つ挙げておく。 データをアウトプットする、その方法としては、単なる数字の

          簡易マーケティングロードマップ

          なかなかしっくり来るものが無かったので、自身で作ってみた。 用途によるがユーザー行動ファネルとは別に顧客9セグマップ(西口一希氏のストラテジーマップ)も非常に良く出来ておりオススメです。

          簡易マーケティングロードマップ

          意外と知らない広告に関する3つの考え(2020年版)

          ◯企業はプッシュ型の広告にお金をかけているが、結果、ユーザーに嫌われることを一生懸命している 人間の集中力は金魚以下(金魚:9秒、人間:8秒)と言ったものだが、 直近それが1.3秒まで下がってきているというデータがあります。 普通に生活していても、10万以上の情報に無意識に触れる現代、 1.3秒で自分に必要な情報かどうかを判断している。 そんな中、企業の広告は雑音でしかない。 さらにフリークエンシーを高める程、認知度は高まるものの、 逆にプリファレンスが低くなるという悪循

          意外と知らない広告に関する3つの考え(2020年版)

          【PRの概念を考える】2020年版

          日本において欧米に比べ、非常ーにリテラシーが低い分野、それはPRである。クライアント、代理店、メディア、全てにおいて、分かっている人が非常に少ない。以前、日本は10年遅れていると言われていたが、その差は特に縮まっていないように思われる。遅れていても良いじゃないかの意見もあるかもしれないが、それは確かに良いかもしれないが、非常に大きな損をしているという事実は変わらない。 今回は頭にあることを改めて整理してみることとする。 ◯広報とPRの違い企業や人によって、全く異なる。特に

          【TVCMの効果最大化のための基本的ノウハウ】2020年度版(前半)

          約50回以上、30万GRP程度のボリュームのTVCMのディレクション、クリエイション、プランニングを企業側で行ってきた(他社コンサル含めるとそれ以上)経験と、成功体験(一部失敗体験)を活かし、今回は全10項目においてTVCMに関するノウハウを提供いたします。 <前段>TV離れが叫ばれる中、TVCM出稿はやや低調に推移していたり、出稿ボリュームが実は伸びている(業界にもよる)と色々なデータがある。 マスの時代は終わったと一部ネット系代理店の方は言うがそんなとこはない。特有の

          【TVCMの効果最大化のための基本的ノウハウ】2020年度版(前半)

          サービス公開初期のプロモーション戦略の立て方

          サービス公開初期においてのプロモーションは正確もなく、概要商材、サービス、企業状態により、実に様々なケースが存在する。簡単に3つのポイントに分け解説を行います。 ①サービス公開後のプロモーション戦略(チャネルや予算配分の決め方)の考え方 「サービス公開前」「公開と同時」「公開の後」仕掛けるタイミングとして、全て大事ですが、公開前にバズ、バイラルが起きてもそれはあくまで、公開以降につなげていくものです。 WebやAppサービスですと、公開直後のユーザーのサイト内外の動きを見

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          【サイバーエージェント、Cygamesに学ぶ急成長組織における10の組織法則と10の事業、サービス作りの法則】

          前段自身、サイバーエージェントにおける売上成長角度が約50億円弱から1,000億円まで急上昇したストリーム時代10年間に属しておりました。またCygameでは2年で従業員800人、驚異的な売上利益をあげ、ユヴェントスF.C.とのスポンサー契約をするまでとなりました。2019年には売上1,000億円突破、経常利益195億円を突破しました。客観的には驚異的な数字ですが、当事者として組織に属していた時は、それが当たり前だったので、驚異的なことにも気づきませんでした。 ただ思えば、

          【サイバーエージェント、Cygamesに学ぶ急成長組織における10の組織法則と10の事業、サービス作りの法則】

          【食べても太らない"7つ"の秘訣】元プロフードファイターが明かす!

          ■はじめに掲題の件につき、何年間も言われ続けたことがあります・・ 「何で食べても太らないの?」 これ毎度答えるのも大変ですし、一言では言えないですし、その度に「またか〜」という感じです。同時に、すごく良く聞かれることはニーズがあると考え、noteに今回まとめたいと思います(ちゃんと書いたら20,000文字になりました・・) まず「食べたい」だけど「太りたくない」この一見して相反する欲に関して、実に多くの方が勘違いしています!恐らく99%。 実際、食べる量のコントールは必

          有料
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          【食べても太らない"7つ"の秘訣】元プロフードファイター…