[書評]人類を養殖している生物がいる
アラン・イシコフ『人類を養殖している生物がいる』3版 (Tanupack, 2013)
興味深い。読み出したらやめられない。一気に最後まで読ませる。
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「ムー」2020年1月号の「アトランティスの神々が甦る!! 2039年 ヒトラーの未来予言」(ToM) で言及され、再び脚光を浴びた書。
著者イシコフが2009-2010年頃に出会った人々の発言を「小説」の形式でまとめたもの。主として著者とそれらの人々との対話から成る。
2010年2月22日付のあとがき(その1)、