昨夜、父の四十九日法要を終えて、無事、帰宅しました。
東京、埼玉、群馬は、めちゃくちゃ暑かったです😰
空気全体が重いというか、サウナの中にいるような息苦しさを感じるというか･･･
CAさんに東京と長崎とどちらが暑いですか、と聞かれ、即答で、東京です！！！と答えてました🤣🤣🤣

法要の日は、最高気温が38.5度って言っていたかな。
そんな猛暑日の炎天下での納骨、法要を、とあるもので乗り切りました。
それはまた別記事にすることにして、先に、昨夜の機内からの雲の様子を。

昨日は、東海から関東にかけてゲリラ豪雨が所々であったようで･･･
羽田へ向かう途中、雷雲の下を一瞬通過した為、少し雨に降られましたが、ホントに一瞬で終わりました。

そして、飛行機は、各飛行場の混雑からの遅れがどんどん重なり、私達が帰る便は約1時間遅れての出発、到着となりましたが、ちょうど機内から、綺麗な夕陽と積乱雲が見えました。
下はゲリラ豪雨で大変なんだろうなぁと思いながら、こんなときに飛行機に乗ることもめったにないのでと、雲の様子を撮影していました。

空港全体が混雑していて、出発も順番待ち。

やっとテイクオフ

地上から見えていた空。光芒が綺麗でした。

飛行機の離発着も、さすが羽田は本数が多いですね。

一瞬のことだったので、ピントが合わず残念でしたが、レアなさくらジンベイが見えました😊💕

東京湾アクアラインの風の塔も綺麗に見えていました。

雲の中を抜け、あっという間に雲の上へ。

積乱雲の一番上の部分、なかなか見る機会もない貴重な映像なので、沢山写真撮っておいてと相方にお願いされて😁シャッター切りまくってました😅

白くモコモコした雲が洗剤の泡のように見えました😁

名古屋を過ぎると積乱雲もなくなり、穏やかな空です。

飛行機が遅れたのは、積乱雲のせいですか？とCAさんに訊いてみたのですが、それは全く関係なく、ただ、各地の空港がどこも混雑していて、少しずつの遅延がどんどんずれ込んでいって、最後の方は大幅な遅れになってしまったとのこと。長崎発の機内のCAさんは、ほぼマスクされていましたが、羽田発のCAさんはほぼ全員がノーマスクで、やっぱりマスク要らないわぁ、笑顔がめちゃくちゃ素敵だものって思いました。機内で少しお話したCAさんに、降り際、ありがとうございました、とお礼を伝えると、とびっきりの笑顔で、ありがとうございましたと返してくださいました。時間が遅れたことをその前にお詫びされていたのですが、もちろんCAさんが悪いわけではないし、そんなに謝らなくてもいいよ～って、ちょっと会話しただけなんですけど、そんなことがとても嬉しかったりして、やっぱりJALはいいなぁって。昔から、JALのCAさんにはさすが神対応だなぁって思う事がいっぱいあって、とにかくいい思いしかしたことないんで、どうしてもそこで移動しなきゃいけないけど予約が取れないっていう時以外は、JALを取るようにしています。

今回、３度の帰省をしてつくづく再認識しましたが、やはり、旅の印象を決めるのは”人”なんだよなぁって。それが、例え、一瞬の出会いであっても、何度目かの出会いであっても、同じです。ちょっとしたことで、イヤな気分になることもあれば、楽しくて嬉しい気分でいっぱいになることも。
道中、やっぱり都会は病んでるなぁって感じた出来事も、実はありました。でも、最終的には、いいことの方が断然多くて、そして、それっていうのはやっぱり”人”なんだよなぁって。

あの人と出会ってよかったな、ってたとえそれが一瞬の出会いであっても、すぐに忘れてしまうような出会いであっても、逆の立場になったときに、そんなふうに感じてもらえるようにしたいなぁと改めて思いながら、帰宅しました。