浪人しても絶対に無理だと言われた大学に合格した話~第1章~

記念すべきnote第1回目です!!皆さま、はじめまして。
azumonchyと申します。この度、noteでの発信にも挑戦してみようということで頑張っていこうと思います。
ぜひ、フォローなどしていただけると嬉しいです。

せっかくの第1回目ですので、人生で初めて成功をした!と感じている浪人時代について書いていこうかなと思います。

これを読んで少しでも勉強へのモチベーションが上がったり、自分に合った勉強方法を見つける手掛かりになればなと思います。

ではでは、本題へスタート!!!

第1章
~高校3年生、いわゆる現役生のazumonchy~

自分の通っていた高校は県内ではギリギリ進学校と言われる学校でした。おそらく中の上といったところです。
そこでの自分の成績はトータルの偏差値で50前後と良くも悪くもありませんでした。学校内でもおそらくちょうど真ん中あたりの順位です。

もちろん、一つの科目がずば抜けて出来るということはなく、むしろ、国語という超難敵がいたくらいです。どのくらい出来ないのかと聞かれるならば、偏差値40(たまに40を切ることも・・・)、小学校の時から国語は全く理解が出来ず、テストでも30点とか40点とかでした。。。
小学校でこの点数っておそらく相当悪いのではないでしょうか笑

そのくらい国語が出来ないという理由で文系に行くという選択肢なんか1㎜も考えずに理系のクラスに進みました。
しかし、理系科目(数学、化学、物理)の偏差値が良いということはありません。おおよそですが、下に受験した科目の偏差値を書いていみます。

国語:40
現代社会:48
英語:62
数学ⅠAⅡB:50
化学:45
物理:45

お世辞にも良い成績とは言えません。
こんな成績だったにも関わらず、当時の自分の志望校は
某国立大学の医学部・保健学科・理学療法学部
というものすごく偏差値の高い学校を目指していました。

高校ではサッカー部に所属しており、死ぬ気で頑張った!!!ということもなく、ダラダラと活動に参加していました。6月で最後の大会が終わり、そこから本格的に受験勉強に取り組むという至って普通な高校生でした。

ここまで何一つ特別なことがないなって振り返ってみると思いますね笑

さて、受験勉強の本格的な始まりです。
英語は高校1年生の時の先生がものすごく、ものすごく怖かったので必死に勉強したおかげである程度大丈夫なレベルにはありました。
だが、しかしそれ以外が壊滅的。。。

とりあえずがむしゃらに勉強しました。
正直、自分のレベルに合わないレベルの難しい問題をひたすら解いて、解説を読む。なんとなく理解できたような、理解できていないようなという中途半端な勉強を続けていました。
難しい問題を解けるようにならないとダメだっていう思いが強かったのだと思います。周りも勉強の出来る人が多かったから余計に。


さて、こんな勉強をしていてどうなったか?


もちろん、成績は全く上がりません。

今思えば、そりゃそうだよなって感じです笑

そしてもちろん、合格の2文字を貰えることもありませんでした。
センター試験の本番で6割も取れていなかったと思います。

そんなこんなで浪人生活が決まりました。

高校を卒業するときに当時の担任の先生からは
「お前なんか浪人しても受かりっこない」
というお言葉も頂戴しました笑

~第1章 完~


何を考えて、どうやって成績を上げていったのか、第2章から徒然なるままに書いていきます笑


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