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親愛なる同盟国へ 「日米合同委員会廃止」 ニュー山王米軍センター(ニュー山王ホテル)抗議街宣! 2月1日(木)10:30〜




2.1(木)午前10:30〜、#ニュー山王米軍センター(#ニュー山王ホテル)
諸悪の根源である 【#日米合同委員会 廃止】親愛なる同盟国へ抗議街宣 #みちばた

隔週の木曜日、午前11時から在日米軍高官と日本の官僚の間で東京都心部にある“治外法権”ニュー山王ホテル、別名「ニュー山王米軍センター」と言われるホテルで密かに行われる“秘密会議”日米合同委員会。

そこで具体的に何が話されているのか。それは誰にもわからない。国民にも国会議員にもその中身は開示されない。

過去行われた日米合同委員会において「日米双方の合意がない限り公表されない」と合意があり、公表すると「日米間の信頼関係が損なわれ、米軍の安定的駐留と円滑な活動が阻害され、国の安全が害されるおそれ」があり、議事録や合意文書は原則非公開。

情報公開法による文書開示請求をしても不開示、という法治国家とはとても思えない、主権があるとは思えないこの国の有り様。

日米合同委員会の合意の上で実施されている「航空交通管制に関する合意」はご存知でしょうか。いわゆる「#横田空域」と言われています。

日米地位協定にも規定がないのに日米合同委員会の「航空交通管制に関する合意」(1975年)によって、米軍に基地周辺上空の航空管制を事実上委任して認めている。
その存在は琉球新報が入手した外務省機密文書によって言及されています。

東京都心部一都九県の空に最高約7000メートル〜約2450メートル、日本列島の真ん中をさえぎる巨大な空の壁。

法的根拠がないのにも関わらず東京西部にある横田基地、米軍が航空管制を握り、民間機の通過を制限する。

羽田空港や成田空港に出入りする民間機で、横田空域を通る定期便のルートはない。

首都圏の空域を米軍に支配されているという、この現実。
その他にも様々な合意、密約が行われている、と言われている。どのような会議が行われてるのか、議事録すら公開されることがないためわからない。

残念ながら我が国日本は、米国の、いや米軍の属国である。
その属国の象徴、そして諸悪の根源である日米合同委員会。

日本の最高法規である、#日本国憲法 より上の存在に位置する、と言われている日米合同委員会。

その日米合同委員会の廃止を日本国民として「親愛なる同盟国」米国、米軍に対し求めます。

2024年2月1日(木)午前10:30〜、ニュー山王米軍センター前抗議街宣!

右や左の思想の壁は超えて集まろう!

#みちばた から声をあげよう!


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