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『肉を食べないという選択肢』 ぱぁ〜と7

今日から仕事で沖縄に旅立って行った伴侶さん、きっと沖縄での食事は大変であろうことは容易に想像できます。例えば韓国に行ったとしたら何を食べるのだろうか?!中国ならば・・・と要らぬ想像をしてしまう(苦)。

沖縄といえば言わずもがな豚肉、豚肉、豚肉。ゴーヤチャンプルにはもちろん入っているし、ソーキソバには載っている。角煮ラフテー、豚足テビチ、豚耳ミミガーなど製造過程見せられたらきっと卒倒してしまうかもしれない(汗)。でもサトウキビかじりながら、海ぶどう、島豆腐でおなかいっぱいにしそうな伴侶なのではあります(笑)。

そんな伴侶が出発前に見つけてきたのが『中田敦彦のYouTube大学』〜世界中のセレブやスポーツ選手が注目している完全菜食主義(Vegan) 〜でした。

今回のあっちゃんヴィーガン・ネタは『和牛友の会』自民党幹事長をも敵に回したYouTube、拍手なのです。公の場では広告主になるかもしれない食肉企業、工業型畜産が不利になる話はタブーとされています。それでも正義感を持って話をするとテレビ局からも出演依頼を避けられて仕事がなくなる。しかしフィールドが変わったパーフェクトヒューマン「あっちゃん」なのだからでしょう!これからも楽しみなのであります。

箕部幹事長があまりにもリアルすぎるTBSドラマ『半沢直樹』も本日が最終回、現実社会の正義感は確実に潰されるであろう話。そうとは知りながらも戦わなければいけない時だってあります。ちなみに「そんなこと言っていると信用なくなりますよ」と某テレビ局Pに脅されテレビ局仕事なくした私です。肉話ではないけど(苦)。

今回のYouTubeヴィーガン・ネタには入ってませんでしたが、伴侶のメイン話「動物が悲惨な目に合っていることをやめさせたい。動物は食材ではない。動物実験をしている商品・企業をなくしたい」というのも是非とも機会があったら調べて出して欲しいものです。そんな肉食べない選択理由もあるということを。

そして私の主張、映画『The Game Changers』でアスリートがいつまでたってもいくつになってもアスリートでいてくれること。それが肉を食べない選択をして、血が綺麗になって最高のパフォーマンスを出してくれることです。

そういえば最近私も卵を食べていません。だからといってヴィーガンを自称したい訳もなく、目指している訳でもない。実際に食べたいとも思いませんが、魚は食べたいとは思います。卵も現実にはあんぱんを製造する過程に使われています。アイスクリームをつくるのにも使われているし、プリンを作るのに使われています。マヨネーズも含め、それらの代替え品があるらしいし、いざとなったら食べなくても全然平気。だからといってなんとかベジタリアンすらも名乗りたくもありません。ただ単に主義主張というよりも肉を食べないという選択をしているだけなのです。

ひとつの制約を自らつくると、ひとつの楽しいことが創意工夫を含めて始まる。ただそれだけでなのです。「今回は肉やめておこう」でもいいし、「今日は」でも「今週は」でもいい。1食だけでも肉を食べないという選択をするだけで地球温暖化が救われるのかもしれないし、動物が救われるのかもしれない。血が綺麗になるのかもしれない。そしてその分の楽しみが生まれていることに気がつくはずです。

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