みちる
自分目線での超偏見ヒストリー
断捨離のやましたひでこさんのような仕事に憧れて、本気で勉強した事がありました。 もともと、生活感のないような部屋に憧れていたのですが、ちゃんと学びたいと思ったきっかけは、母が亡くなった後、母が一人で暮らしていた部屋を片付けた事です。 一見、綺麗に片付けられていた母の部屋は、 いざ片付けを始めてみると、着なくなった洋服、買い物袋、紙袋…色々なモノが至る所に綺麗に収納されていました。 しかもとんでもない量です。 自分の老後と重ねずにはいられませんでした。 その後、やましたひ
部屋の中、 綺麗か汚い、どちらが好きかといえば もちろん綺麗な方が好きだ。 床に小さなゴミが落ちてると 気になって仕方ないし、 モノが整然と並んでいないと なにか気持ちがザワザワする。 今のように『ミニマリスト』と言う言葉が なかった頃、部屋に対する自分の好みを 誰かに説明する時は 『生活感のない部屋が好き』 と説明していた。 なぜ生活感のない部屋が好きなのか、 それは歩く、掃除する、片付ける、 何をするのも楽で、効率的。 しかも見た目もスッキリ綺麗。 心が波立つことも
お盆と言う事で 墓参りに行きました。 我が家は義父母の代からの家なので、 お墓も、建ててからまだ20年ほどしか 経っておらず、お墓としては まだまだ新しい方です。 昭和初期の義父母の世代では 先祖代々のお墓と言うのは あって当たり前、死んだらみんな そこに入るのが当たり前と考えるのが 普通でしたから、貧しいながらも頑張って お墓を建ててくれたのだと思います。 もちろん、私達の年代でもお墓に何の疑問も 感じない人の方が多いと思います。 でも私は少し疑問に感じています。 ど