みちる

【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】 ・記憶と記録と変化…

みちる

【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】 ・記憶と記録と変化 ・詩 ・現在 の3つにタイトルを分けて書いていくと思います。まだ模索中。でも伝えたい。

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現在【改めまして】

自分のことについてあまり書かずに進んでしまいそうなので、改めまして自己紹介します。 みちると申します。 DV被害者です。 心理的虐待を受けてきました。 4人家族でした。 自分。母。姉。父。がいました。 父のモラハラです。最後の方は手を出す姿も見ました。父は悪者です。 父と呼びたくないので悪者と書きます。 高校1年秋頃に家を出で、なんとか誤魔化し流されやってきました。 母と出ました。姉は一緒には来てくれませんでした。 それでもなんとかやっできました。 でも1年半前頃

    • 詩⑪

      散って初めて触れるなら散るのも悪くない。

      • 詩⑩

        もう消えない。 知ってしまったから。 もう消えなくないんだ。 あたたかさが混ざり合うとき。 生まれるだろうか。 想いが、思いが、憶いが。

        • 現在【2024/04/03】

          3月も終わり4月になりましたね。 自分からすると4月になってようやく年が開けたように毎年感じます。 何月になろうが特に生活は変わりなく生きづらく狭く苦しいと考えてしまうときりがないので、できるだけ自分にとって生きやすい言葉を使うよう新たな初めを迎えていきたいです。 嫌な予感が必ずといっていいほどに当たるので、今回も身体に異変が起きなにか起きるなと思っていたら案の定でした。 もう慣れた。ふりをしているのかもと最近思うようになり、自分の弱さに向き合うことが少しずつできてるの

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        現在【改めまして】

          詩⑨

          まだ 貴方の言葉で聴いていない。 だから 何が始まるのか分からない。 何をするのか分からない。 何が起きるのか分からない。 待てる私はずっといま。 変わらずにわからないまま。

          詩⑧

          みんなと同じ赤じゃなくて判りやすく別の色だったら楽なのに。 選んでいいのなら私の小さい地球の中、どの色を選ぼうか。

          詩⑦

          貴方と居てもあなたといてもアナタとイテモ この目で見たものしかまだ信じれない。 どうか許して。

          詩⑥

          大好きなものでさえ目にしただけで涙が出てくる そんな自分誰が好きだと思うのだろうか

          詩⑤

          私が小さく見えたなら 私は安心してる。

          詩④

          歩いた分進む 歩いた分痛む 歩いた分求む 歩いた分だけ。

          詩③

          貴方に呪いををかけてしまったのかも。 伝え、考え、想いたいから。 一緒にね。 でも、貴方にとって呪いなら今すぐ耳を塞いで。 何も聞かないで。 私の言葉が日常に溶けて残らないことを願う。

          現在【2024/03/11】

          今日は13年前から生命を持つ人たちは忘れもしない日。 東日本大震災。 もう。まだ。捉え方はそれぞれ。13年前。 自分もよく覚えています。中学生の時です。 関東にいても怖く恐ろしいと感じたほど。 学校の放課後、部活に向かう途中の外で大きく地面が揺れた。通りの住宅街から人が出てきてみんなどうしょうと全員が不安だった。 今思うとあの時1人でなく仲間や地域の人たちと一緒にいれたことはとても幸運に感じます。 家に帰ってからは家庭環境がすでに崩壊してる上この地震の騒ぎで別の不安

          現在【2024/03/11】

          詩②

          貴方の好きが1つ増えるたび 私の好きは倍になる。

          詩①

          二つはいらない。 本能で悟る。 だから、 私は全力でできないを演じ続ける。 今も抜け出せない。 身体が脳が覚えてしまったから。

          記憶と記録と変化②

          順序めちゃくちゃです。書ける、つたえられるところから。 高校1年の半ば文化祭近くだったと思う。 季節は秋。雨が降っていたその日家を出た。 家を出たことについてはもう少し時間がかかるのでまた今度。 こうして新たな環境で変わらず高校に通う。 楽しいは変わらない。 でも高校2年になってから家出で疲れストレスかわからないがニキビや、身体中の痒み(このときは胸の下みぞおちや胃の部分)電車での吐き気めまいが止まらなくなった。 学校は楽しい、友達も楽しいが身体が追いついていかなかった

          記憶と記録と変化②

          記憶と記録と変化①

          1番古い遠い記憶を思い出す。 いつも思い出すのは同じ。 涙を流し眠りにつく前の自分を俯瞰してみている画が浮かぶ。幼稚園の頃だ。 映像にしの脳裏に映すこともできる。 おやすみなさい。と言う。 布団に入る。1人はさみしいから眠るまでは襖を少し空けて明かりが差し込む。 既にすぐに眠りにつくことのできない自分。それに気づいていない親。自分が寝たのを確認しに来る。寝ているふりをする。一定の呼吸で。何があっても目を開けない。一定の呼吸。眠ったのだと思い襖を閉められる。 それからだ

          記憶と記録と変化①