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ちょいちょい書くかもしれない日記(ご卒業)

四代目スイちゃん番組ご卒業を、涙ぐみながら祝福した。
この先も、あの輝く笑顔が曇ることがないように。
どんな道を選んでも、足下には幸運が敷き詰められているように。
見知らぬ女の子のためにそんなに祈るのは何故かというと、私の大切で特別な猫、たった一匹のソウルメイトともいうべき猫、ちびたが晩年、彼女とオフロスキー氏、そしてコッシーのことが大好きだったからだ。
無論、微笑ましいとかそういう方向性ではない。
あまり移動ができなくなったちびたは、お気に入りの寝床の中から、画面の中の彼らをいつも鋭いハンターの目で見ていた。
ほかの番組の登場人物に対してはそうでもなかったので、何か、彼女の狩猟本能を刺激するものが、あの番組にはあったのだろう。
猫は謎多き生き物だ。
私の猫の最後の日々に、ほどよき緊張感を与えてくれたこと、本当にありがとう、スイちゃん。
新しいスイちゃんもまた、とてもよき笑顔のお嬢さんだった。君にも特大の幸あれ!

町に出る用事があったので、ミスドの例の濃い抹茶なやつを買ってきた。
物凄く甘いので、玄米茶が合う。

今週は留守が多かったせいか、猫たちが交代で膝に乗りたがる。
部屋着が毛だらけになった。

身も蓋もないが、クリーム抜きを食べたい気持ち。

こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。