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アズレージョ ポルトガルの青




白須純さんのタイルをご紹介したくて、もう一度ポルトガルを載せます。2010年5月16日 ギャラリーeitoeikoで白須純 個展「ベレーザ・ウニヴェルサルBeleza Universal」に併せたコンサートをしました。
アズレージョはポルトガルの伝統工芸で500年以上の歴史があるとされています。白須さんはそのポルトガルで作家として活躍されています。
この時は一時帰国されて神楽坂eitoeikoで個展を開いていたのでした。

解説によりますと、「ポルトガルの伝統的なタイル画で多くは教会に見られる歴史や伝説の神聖な場面から、民衆の心を癒やすバーの片隅まで、アズレージョはポルトガルの心の美として浸透しています。白須はそこに日本画の構図の妙と諸国遍歴で磨いた独自の工夫を持ち込むことにより、今世紀のアズレージョを生み出しています。」注釈より
この深い青に魅せられて、その時に購入した3連のタイルです。
美しいでしょ?

この時はポルトガルの作曲家、カルロス・セイシャスを弾きました。
#19にも載せましたが 、もう一度。



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