tamura

これまでの信じて来たことを捨て、楽に生きることをモットーにし始めたらどんどんハッピーに…

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これまでの信じて来たことを捨て、楽に生きることをモットーにし始めたらどんどんハッピーに変わって来た私の日々の変化や経験を話しています。楽しくて健康な人生は、柔らかい筋肉とだらけた生活から始まった💪🏻

最近の記事

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自力発光

ここ数年の疑問を経て、ここ最近分かってきたことがあるのでそのお話しをしたいです。 ひとは何かを受ける=受動なだけでは変われないということ どんなジャンルにおいても 一方的に〇〇してもらう、という事柄だけでは 本当の意味で自分の何かを変えることは出来ないのではないか?ということです。 実際、私のこれまでの人生で通ってきたことから 誰かに、何か自分の問題を変えてもらおう というだけの姿勢では、その場しのぎの対処レベルのものしか受け取れず その時はどうにか凌げたとしても、同

    • 休息こそ豊かさ

      先日のページでもお話したように 私はせっかちだったので、意味のないことや やるべきことが積まれた状態が苦手で なんでもはやく済ませたいという気持ちが先行してしまうということが習慣になっていました。 数年前までは、休日には何をして良いのか分からないといった具合に時間を持て余しており、 休みの日も仕事のことを考えていたり、内職したりと 常に頭を稼働させていて、次第には『休む』ということが出来ないようになっていました。 ストレス発散ということを挙げるにしても 大声で歌う、た

      • パズル遊びから見えたこと

        私は、答えを早く求めすぎる傾向があって 何を取り組んでも完成を早く求める傾向にありました。 早くこなせるようになりたい 早くクリアしてやりたい といった感覚です。 探しているものがすぐに見つからないとイライラしてしまう、やるべきことを早く済ませたい、等せっかちと呼ばれていたのも納得です。 やがてそんなことから、せかせかと生き急ぐような感覚が習慣になっていってしまっていました。 時間にゆとりがなかったので、食事も作業のような扱いになっていたり 何もなくてもゆっくりと歩

        • PMS月経前症候群の変化

          去年まで私は、月経前に心身が不安定な症状が出るPMS症候群の症状がひどかったので 今日はそのお話をしたいと思います。 身体面では 眠気、食欲増量、頭痛、肌荒れ、肩凝り、倦怠感、等 精神面では 情緒不安定、イライラ、やる気が出ない、落ち込む、等 一般的にも、探し始めるとキリがなく見つかるくらいさまざまな症状があります。 私の場合は下腹部の痛みはほぼなく、その点は救われていましたが 精神不安定と肌荒れが酷かったため 月経とは自分の中で嫌なイベントとして定着していました。

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        自力発光

          便通の変化と肌の状態

          私は、肌が弱くストレスが皮膚の状態に出やすかったためこれまで大量の塗り薬を使用して来ました。 いわゆる「ステロイド剤」と呼ばれるものですが 長期間使用していると体内に薬害の影響があるもは勿論のこと、皮膚そのものが薄くなってしまう、という副作用も兼ねており 皮膚状態が弱る、悪循環のルートに乗ってしまいます。 今思い返せば、皮膚の状態が良くない時は決まって晩が硬く、そして便通の頻度が極端に少なかったです。 これは、外に出ることが出来なかった、体内に溜まった便が 血液に乗って

          便通の変化と肌の状態

          恋愛コンプレックス

          私は恋愛であまり良い思い出がないため、 男の人を意識的に遠ざけて来ました。 全体重を預ける強度な依存体質な人や、自分の理想に沿わないからと自己完結を決め込むような人と付き合って来たので、恋愛は幸せや楽しさよりも、疲れるものとしての認識が大きくなってしまっていました。 遠ざけている割には、「恋人ができたらいいなぁ」 と、いつかすてきな人が現れてくれるんじゃないか? などと夢のようなことを思っていました。 また、「こんなに真面目に社会やひとの役に立つ思いを込めて働いているん

          恋愛コンプレックス

          苦労の美徳化

          自分の辿って来た「苦労」と呼ばれるものを どこかで美しいと思って来ていた。 「こんなに大変な思いをしたんだから、報われるべきだ」と言うふうに 「苦労」は「いつか報われるいいもの」と認識していたから、 こんなにも苦労に恵まれた人生だったのではないか? と考えるようになった。 何か同じような「苦労」を知っている人は 辛さが分かるから、自分にとって 「分かってくれる人」という立ち位置になり、 反対に苦労していない人を この苦しみを知らない=「分かってくれない人」と、どこか

          苦労の美徳化

          寝れなかった時期の話

          寝れなかった時期の話をします。 3年前のゴールデンウィーク辺りから寝つきの悪い日が続き、 寝るのが遅い→朝昼逆転→眠気は来るが、寝れないといった具合に 2ヶ月単位で不眠症の症状が悪化していきました。 その時勤めていた仕事が好きだった私は、 どうしても仕事を辞めたくなくて 無理矢理、勤怠時間を少し変更してもらったりして働き続けました。 2年前 やがて寝れないことから、もともと弱かった皮膚への症状も出てきて そろそろ本当に手がつかなくなり、メンタルクリニックに通い睡

          寝れなかった時期の話

          必要なのは足し算じゃなくて、引き算

          これまで真面目さを武器に、過ごしてきた私は 誠実さ、堅実さ、謙虚であることなどを 掲げて生きてきました。 数分の遅刻にもカリカリと焦っては必要以上に謝り、少しのミスで自分のことを一日中責めて帰宅後はひとり反省会を行い、数日落ち込んでいるような 自分への厳しさを人一倍持っていました。 完璧主義と呼ばれるものでもあったので、 思い通りにことが運ばないとイライラしたり 人を待たせてこなかった分、人を待つのも嫌いで 人に対しても同等の厳しさを持っていたと思います。 「人のために

          必要なのは足し算じゃなくて、引き算

          アトピーを治した、これまでの道のり

          私はこれまで、体調が良くなかったり不安なことが起こると 自分の内面に問題があるという視点で まずは内面を解決すべく、さまざまなセミナーやヒーリング、哲学書やそういった類の動画を見て まずは考え方、心理面、を良くしていくことを探して実践をしてきました。 「病は気から」という言葉があるように 体の不調はすべて、心が先なんだと思い込んできました。 メンタルが整っていないから体調が悪くなる、良くないことが起こる、だから内面を変えないといけない。 といった捉え方でした。 タイト

          アトピーを治した、これまでの道のり

          体を整えるとは?

          体を整えるとは、 体を巡る12経路の気血の循環を正常にし、身体を本当の意味で『健康』にするため筋肉を柔らかくすること。 私は去年の春に、この指導をしている 埼玉デトックス道場さんと出会い 長年治療して来た アトピー性皮膚炎と不眠症、恋愛のトラウマを克服しました。 こちらが指導されている『導引』とは、 全部で12項目ある、呼吸にあわせた筋肉の動き (簡単な体操のようなもののこと)なのですが 最初は、こんな動きだけで本当に治るのだろうか?と思ってしまうほどに簡単な動きだっ

          体を整えるとは?

          生きること

          何のために生きているのだろうと 何回自分に問うて来たか分からない。 分からないなりにも、自分が必死になって掴んできたものは 『自分の人生』を生きるために、それほど大切なことでなかった気がする。 手放して時が経てば、思ったより固執するものではなかったなと分かるのだが、 どうしてかその時は「これしかない!」と執着をして来た。 その執着が苦しさを生んでいたんだ。 私が私として生きるのに、「こうじゃないと」は思ったよりも少ない。 人間が生きていくために、ほんとうに必要なのは

          生きること

          しっかりとメシを食べた 満足するまで食べること心ゆくまで寝ること好きなことしかしない 

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          親子丼ときどき、肉じゃが。

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