霊力が溢れる元伊勢三社の皇大神社(元伊勢内宮)
御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
元伊勢三社ツアー中盤
外宮の神気に身体がもってかれそうになったけど
なんとか留まり次は内宮へ
外宮もうそうだったけど
全国でも珍しい黒木の鳥居
これがまた神聖な空気を倍増させている
今回の皇大神社は外宮と雰囲気は似ているけど
種類が違うのかな
感じるものが違いました
わかりやすく言えば
外宮は”風”で内宮は”火”
と属性が違うといった感じ
火と風は相性がいい
”外宮の風で内宮の火を呼ぶ”
外宮と内宮はこのロジックで
構成されていると実感
末社もめちゃくちゃ沢山あり
なんと”八十社”
気になるところが多かったので
参拝するだけでも時間がかかりました
特に気になったのは
神話でも有名な
”岩長姫命社”
と
”天龍八岐龍神社”
”天龍八岐龍”とか”八岐大蛇”じゃないの?
って思いました
島根の人間なら大好物ですw
元伊勢三社は”鬼の酒呑童子伝説”でも有名な
大江山の麓に鎮座する
因みに丹波国は島根の出雲と
”国道9号線1本で繋がっている”
つまり鬼というのは物部で
鬼伝説がある場所というのは
”土着の縄文人”が住んでいたことになる
鬼=物部=縄文人
出雲と丹波国は”レイライン”で繋がっていて
これはもしかしたら鬼の道だったのかもしれない
元伊勢三社はなぜここにあるかが
なんとなくわかった気がします
参拝🙏
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