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氣づき × ロマン 「人間の監視役と管理者」

最近
虫に囚われる

いや
小さい頃からずっとかもしれない

幼少期に
水に溺れそうになっている”蜂”
助けたことがある

その僕の想いとは裏腹に
針を刺さして飛び去っていった

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虫は一般的に嫌われている
イメージがある

きもい
おおい
うざい

まてよ
これを虫視点で考えると
同じ事を思われてるんじゃないか

日常会話で”誰々のこと無理”
とか言ってる人を見かける

これってその無理って言われた側が
逆に言った側を無理って思っていたら

”ワラワラワラ”

だから僕はなるべく言いませんw

虫は小さいから
劣等種みたいな感じで見られるが

僕ら人間の大きさになったら
人間なんてイチコロ

”虫が小さくて助かった”

漫画テラフォーマーズとか
見たらわかりやすい

あと漫画食糧人類もエグいが
理解しやすいかも

人間はなんでこんなに
おごるんだろうか

それはシンプルに
僕含め”人間は弱い”からだろう

だから息巻いて凄いだ強いだ
なんて言って横柄な態度をとる

よく考えれば周りには
そんな人間ばかりだったような気がする

つまり
いつだって僕らは
自分中心で世界が周っていて
自分のことばかり考えている
※全員ではありません

人間は知性が高い故に
愚かで弱い生き物
※全員ではありません

神話でアダムが”知恵の実”
食べた時点でこれは決まっていた

氣づいた事がある

神社や自然の場所に行くと虫が必ずいる

その時よく”クマンバチ”がいるんだけど
僕の周りでホバリングするんですw

《ホバリング》
ヘリコプターが空中で停止すること。また、その状態にあること。

ドローンばりの安定感で
ホバリングしこっちを見てるような

これは
ドローンをしている人ならわかるが
その視点の先では画面を誰かがチェックしている

”見ている”

漫画ワンピースで”電伝虫”というのがいて
作中では電話のように話をしたり
人の声を盗聴したりしている

つまり
カタツムリは自然の中で僕らの声を聞いている

”聞いている”

こんな言葉がある
”虫の知らせ”

悪いことが起きそうなことを予感する
第六感的な能力がある

《虫の知らせ》
これら「虫」の付く言葉の多くが悪い事柄に用いられるのは、生まれた時から人体に棲み、人が眠っているすきに体内から抜け出して、その人の罪悪を天帝に知らせるという道教の「三尸(さんし)・三虫(さんちゅう)」に由来するためと考えられる。

”知らせてる”

バガボンドの
あの有名な宝蔵院 胤栄(いんえい)
の何気ない一言でこの言葉がよぎる

”あごん無駄な殺生をするでない”

これは虫も生きているから
命の重さを知れという意味

”気づかせてる”

もしかしたら僕ら人間の
”監視役””虫”なのかもしれない
ということは”管理者”がいる

あの時
蜂に刺された記憶

あれが
“余計なお世話だ”と言って刺したのか
“有難う”と言って刺したのかは
未だにわからない

”蜂””8”

8は日本神話で必ず出てくる
重要で神秘な数字

8を横にすると

蜂=無限

そして蜂の巣は六角形で
”ハニカム構造”というみたいで
宇宙とも関係があるみたいです

蜂=無限=六角形=宇宙

とすれば蜂は
”宇宙管理者””仲介役”
なるのではないか

であればあの刺された理由は
なんだったんだろうか

その意味を探すことが
僕の存在意義かもしれない

もしかしたら
蜂に刺されたことでできた”抗体”
”567”にも効くなんてロマン

ではまた

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