霜夜みどり

熱い物語を書くことが目標。 漫画原作者を夢見ている。

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  • 「トリオよ、世界を焼け」

    拙作の「トリオよ、世界を焼け」関連の記事をまとめたものです

最近の記事

デビューしていない私が、次々と本を出す新人作家に嫉妬しない理由

 X(旧Twitter)で物書きさんをフォローしていたらよく見かけるデビューしたばっかりの新人作家さん。カクヨムや小説家になろうで執筆をしていて、まだデビューしていない人のツイートを見ると、新人作家を羨ましく思っているよう。    もちろん、書籍化したり受賞したりする話を聞いてやる気を出す物書きさんもいます。それはいいことなのですが、いつか燃え尽きて筆を折らないか心配です。  新人作家に羨望の眼差しを向ける人は、自分の実力を疑って自己肯定感が下がっているのかもしれません。言

    • 創作論①世界を創るということは

      前置き  これは創作に対する個人的な考え方です。人によって意見は違いますし、私と異なる考え方も尊重します。私の言っていることは「こんな考え方もあるんだなー」程度で受け止めてください。 物書きは自分の世界の神だ  はい、タイトルから不信感を覚える読者さんもいるかもしれません。でも、他にもこう思う方はいるのではないでしょうか。  世界に自分の物語を届けているプロの小説家に限らず、ある程度物語を紡ぐのが得意な物書きさんにも「私は神だ」という考え方は通用すると思います。  

      • 【自己紹介】

         初めましての方には初めまして、霜夜みどりと申します。初めましてではない方には、お久しぶりです(笑)  小説を書くのが好きで、いつか小説家とか漫画原作者になれることを夢見ています。  が大好きで、自分でもよくわからないのですがハムスターのはずの不思議な生命体を描くのが好きです。 小説を書き始めたきっかけ  小学3年生の頃、集団で学校に登校していた私は6年生の先輩と仲が良かったです。彼女はいつもトートバッグを持っていたので、気になった私は尋ねました。 「何を持ってるの?」

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