おもてろっく
昨年教えていただきながら、すっかり遠ざかっていた表六句を、麦笛さんにお手合わせ願いました( ◠‿◠ )
表六句
発句
テーマになる句で、切れ字を使った五七五。
脇
発句に寄せた同じ季節の季語が入る七七。
第三
脇句から転じた五七五で最後留め字を使う。季節によって、季語を用いたり無季であったりする。
四
第三に寄せてリズムを付ける、無季の七七。
五・月
月の句を五七五で詠む。発句が夏、冬、春の場合は秋の月、新年の場合は春の月、秋の場合は脇か第三に月を置く。
六
月の句に合わせた季語を使った七七。
今回は秋の句。
その他、前に出ている語句の使用は控えるようです。規則が多いので、わたしなどは一度では出ません💦
例えば汗という言葉を使ったら、夏なのはわかるけれど、季語だった…などなど
無季語で詠むのも、なかなか大変です。
(冷蔵庫も夏の季語ですぞ)
何とか仕上げてほっとしてます🙄
わたしからお手合わせ願い出たので😆
スキもコメントもサポートも、いただけたら素直に嬉しいです♡