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70、新しい夢が芽生えるときには

みどりです。
このnoteでは、パートナーと共に霊性をみがきいつまでも仲良くいたい方に向けて、体験を通して気づいたことや、工夫していることを記事にしています。


夢を叶えるには

仕事や生活の中で、新しいことを始めたくなった時にうまくいくコツってどんなことでしょう。経験のないことや変化に対し、私たちはつい恐怖を抱きがち。けれど、その夢が実現したら、自分自身がもっとこころゆたかでハッピーになれそうな気がしませんか。

新しい夢が芽生えたら、どんなふうに育つかはまだわからなくても、大切にして見守りたいものです。

パートナーに話すとき、「こうなったらいいな」「こうしたい」というのを具体的に伝えることができるときは、とてもいい形で実行しやすいようです。逆に、戸惑いながら話しているようなことは、そのまま流れてしまいがち。そんな感覚があるので、パートナーの反応は自分のセンサーを確認するいい鏡になってくれます。


こんなことをやってみたいな、という気持ちが起きたときに、すぐに行動に移す人とそうでない人がいます。どんなことでも、自分の内側に湧いた思いは、自分らしく生きていくためにとても大切なもの。実現するかどうかは、その思いがどこからきているかによって変わります。というのも、やりたいことが、本当に自分の思いからなのか、外側からの影響によるものなのかがつい見えなくなってしまうことが多いのです。
愛か怖れか、といわれるのはこのことにも当てはまります。愛からの思いが応援されやすくて実現しやすいのはこのため。


理想的な叶え方

とはいえ、私自身も実は肝が小さく、大事なことほど委縮してものが言えなくなってしまったりします。遠回りばかりしてしまいますが、そんな時は、自分の信条を守ったのだ、と、自分を労わるようにしています。傷だらけになっても、いつかまた夢見ることができる、人って愛おしい存在ですね。

夢が芽生えたとき、私はくだらない妄想のようなものでもパートナーに話してみます。形にしていくことは、ふたりの願いが叶うものがいい、というのが理想です。

話題が仕事面の場合は、大まかな道筋を共有できていると、大きく逸れて失敗することが減りますし、煮詰まったときにはアイデアが閃きやすくなります。ひとりでもできることではありますが、ふたりになると知恵も視野も二倍。そう感じるだけで心が強くなり、勇気が湧いてきませんか。

パートナーと共有しておきたいことの中でも、子どもがいる方は、子育てがかなり大きな位置を占めるのではないでしょうか。子育てでパートナーシップを育むのは、難しい分、得られる喜びも大きいものです。


具体的になってきたらするといいこと

私たちの場合は、家庭のこと、子どものことについて、親としてどう見守り関わっていくかをしょっちゅう話しています。そんな中で、近頃新たに、「どんな大人に育ってほしいか」という視点が加わりました。

子どもがお年頃になると、話が嚙み合わないことも増えてきます。家長として父として責任を一手に引き受ける思いが強いパートナーと、自立に向かう我が子。そんな父子の橋渡し役ができるのも、パートナーシップの愉しみのひとつです。

我が子が自分の人生を楽しんで味わって生きていってくれたらいいな。そんな子への願いを自分に当てはめてみると、やりたいことに取り組んでは失敗もたくさんしましたし、思うようにいかないことも経験しました。が、自分の生き方を我が子に間近で見られることは、いいものです。もちろん、プレッシャーに感じたり風当たりが強くてめげそうになることもあります。
なんだかんだいってもこうして快くいられるのだから、パートナーには感謝しかありません。


*愛から発露する夢をパートナーと育もう

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