この間読んだ本の内容が救われない内容ばかり書いてあった

厳しい現実

努力をしても無駄

生まれによって、ある程度人生は決まってくる

一般ではどうあがいても、富裕層にはなれないこと

この世は残酷な世界なのだ

読んでいる途中で、同意する点もあったのだが

ひたすら、厳しい現実だけを読んでいたら

ちょっと気分が下がった

確かに、努力しても報われないことはある

徒労に終わることも

目をそらしたくなる現実もある

だからこそ

人の優しさ、温かさ、綺麗な景色に惹かれるのだろう

私が読んだその本はずっと、キツい現実の世界を淡々と書いてあった

途中で読むのを止めようかと思い、あとがきを先に読んでみると

あとがきで、厳しい現実に立ち向かえる文章が書いてあった

その一点があったお陰で、この本を最後まで読んだ

人は【夢】や【希望】を持っていないと生きていけない

【見たくない現実】【残酷な世界】だけを見ているとあっと言う間に

ダークサイドに落ちる

ダークサイドには【夢】も【希望】もないのだ

仕事の環境

生活の環境

人間関係の環境

など私達の周りには、いろいろな環境があるが

自分で変えらることはこの二つだ

★今いる環境に自分を合わせて対応する

★自分に合う環境を探す又は作る

読んだ本に書いてあった内容なのだが

私は、この内容を無意識的にしてきたと思うのだ

転職をして、ノウハウを学び、そして独立

私は自分に合う環境を作るほうを選んだ

これからは、無意識ではなく意識的にしなければならない

会社も昔のように終身雇用があるわけでもない

会社がずっとあるわけでもない

ならば

出来ることは、常に自分に合う環境を探す

見つからなければ、作るしかないのだ

会社だけではない

これから生きる上においても

探すことも大事だが

自分で作ることが大切なのだと改めて思った

これが共通の正解❗️ってあれば目指すのだけれども

正解は人の数だけあるのだ

正解は自分で決める

自分が納得する正解をこれからも

探しながら

考えながら

作りながら

生きていこう！

誰かの人生ではない

自分の人生を！