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新、新太、洋治(リベンジならず)

以前、髪を切った話をnoteに書いた

その時の話はこちら

無愛想な美容師さんに私は再び挑むのだ


今度こそ、キチンと伝えるぞ❗️


たかが髪を切るだけなのだが

私はリベンジに燃えていた


週末は混んでいるが、平日に行った為

そんなに混んでいなかった


美容師さんは4人いた

一人は髪をそめているお客さんにかかりっきり

残る美容師さんは3人

あっいた!

無愛想な美容師さんがいるのを発見した


よし❗️と意味不明に気合を入れてお店に入った


無愛想な美容師さんに当たるかどうかドキドキしていると

来た〜無愛想な美容師さん

呼ばれた名前は・・・


私ではな〜い


リベンジならず❗️


折角今回はバッチリな写真をスマホに入れてきたのに

今回は上手く伝えられる自信があったのに

残念だ


用意した写真が完璧だったので今回は、全く心配はしていない


こんな感じでお願いしま〜す


男性の美容師さんで、とても優しい感じでした

私の横では、無愛想な美容師さんが黙々と髪を切っていた

切られている女性も黙って目をつぶっていた


無愛想な美容師さんにリベンジはならずとも

髪型は納得の仕上がりだった

そして何より優しい美容師さん


やったね❗️


と思ったが、これって当たり前じゃないのかな?


無愛想な美容師さんのお店のイメージが変わった


次回からは、優しい美容師さん狙いで行こう


そう思いながら

私はお店を後にした


ちなみに

私の求めてた今回の髪型は


俳優の井浦新さんの髪型でした


私とは全く違う顔形


髪型を真似しても当たり前のように、井浦新さんにはならない


鏡を見ると思う

やっぱり髪型が似ていても、顔だよな〜

家に帰って、妻に写真を見せた


「こんな感じにしたかったんだけどね〜」


「髪質も違うから無理だよね」


妻の一言は


「当たり前じゃん❗️」

「めっちゃカッコいいじゃん、井浦新」

「全然違うし、似てないし」


「どっちかっていうと、同じアラタでも、古田新太よりなんじゃない?」


「え〜そっち系なの?」


まさかのアラタ違いを指摘されて固まる私を見て


「うっそ〜古田新太ではないよ」


「昔映画に出ていた、松田洋治系だね」


「もう、誰でもいいよ」


私はもう次を考えていたのだ


次はどんな髪型にしようか


髪はどんどん白くなるけど


髪型を変える、楽しみは増えていくのだ


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