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呼吸と女性ホルモン

呼吸と女性ホルモン?と思った方も多いかもしれないですが私はとても繋がりがつよいと考えています。

出産するときも呼吸法という言葉があるということは呼吸は赤ちゃんを押し出す体力にも大きく関係しているということです。

何気なしにしている呼吸

この呼吸こそ自律神経と大きく関わっています。

自律神経は身体を正常に保つためさまざまなコントロールをしてくれています。
呼吸、体温、血圧、心拍、消化、発汗、排尿・排便をコントロールしています。

自律神経が支配している呼吸についておはなしします。


興奮したときは息が上がり呼吸が早くなりますよね。
もし怒り狂ってる人が深い呼吸してたらある意味私は恐怖を感じます。
リラックスして怒り狂ってるということは怒っていないのに演技しているということだからです。

また、呼吸は吐くときに副交感神経が働くとも言われていますのでリラックスしないといけないときはとにかく吐く方を意識してゆっくり口をすぼめてはいてください。
私は、お腹をとにかく限界まで膨らませたり凹ましたりを意識しながら深呼吸することを勧めています。

内蔵をマッサージするように横隔膜を上下に動かす意識をしながらゆっくり口をすぼめて息を吐いてください。

するとアンバランスだった自律神経も安定してきます。
自律神経が安定すると自律神経と女性ホルモンの司令塔は同じ視床下部なので乱れた女性ホルモンも同じく安定してきます。

実際、この呼吸を勧めて過ごしてもらって翌月サロンへ来られたお客様の身体はカチカチ背中から脱出して少しやおくなっている方があまりに多いのでびっくりします。

女性が豊かな気持ちにならないと良い循環は生まれないので女性こそ深呼吸をする意識をしてみてください。
タバコを吸う人がタバコがストレス発散といっているのは深呼吸を自然としているからだと思います。

深呼吸は無料だしたばこを吸わなくてもできることなので意識的に取り入れてみてください。

もし、周りにたばこを吸う方がいたら一服タイムしているとき忘れている深呼吸を思い出すきっかけとして非喫煙のあなたも深呼吸してみてね✨


みどりの薔薇🌹

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