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春の課題:「継続」をアスリートから学ぶ。(現在進行中)

春もすぐそこ。
そう感じることが増えてきました。

新しい季節に向けて、何か新しい勉強や習い事を始めようとお考えの方も多いのではないでしょうか。

私もそのひとりの人間でございまして、、
noteに「継続」の方法を残しておきたいのです。
よろしければお付き合いください~🌱

テレビ番組『踊るさんま御殿』で、
アスリートたちがゲストとして出演されている回があり、成功の秘訣を語られておられました。

彼らは、口を揃えていいました。

「調子がいい時こそ、制限をする。」


むむ??調子がよければ、もっと頑張ればいいのではないか、、。

頑張りすぎてしまう方に、響くお言葉かもしれません。

鍼師・灸師・按摩マッサージ指圧師である、丸山先生の書かれた記事をもとに、「何かを継続する」という視点で解説をしていきます。


ーーー

① 忍び寄る「分岐点」 〜ぼちぼちでんな。が理想かも

何かを始めて、楽しい気持ちがどんどん膨れ上がり、もっともっとできる!もっと欲しい!という気持ちになる時があります。私はこれを勝手に「ハイな状態」と呼んでます。侮辱ではありません。ポジティブな表現です。

この状態は喜ばしいことです。楽しくて、継続できている自分にも誇りが持てるようになってくる。だからもっとやってみよう、と。

そう思うのは自然の流れでしょう。もちろん、自分にタスクを課すことで、頑張れる方もおられると思います。

だが、その負荷が、「やっぱ無理かも。」「最近しんどい、楽しくない。」へ繋がることもあるのです。これが、本文での「分岐点」です。

「ぼちぼちでんな」と言いつつ、コツコツ積み上げていけるのが、理想かもしれません。




② 受けて立とう!「分岐点」 〜先んずれば人を制す
敵を理解し、あらかじめ傾向と対策を練るのです。
ー敵は、自分!味方も、自分!

「分岐点」は誰しも、通る道かと思います。この岐路に立って始めて、”どうしよう”になるのではなく、はじめから遅かれ早かれ訪れるだろうと、先回りしてプランを練るのです。

きっと、この辺で、ハイになるだろう。
だから、この日は休息日にしておこう。
など。

調子がよすぎる時は、落ち着いて、その勢いを明日に持ち越して。



自らを「コーチング」 〜感情的に取り組み、理性的に計画を立てる。

スケジュールは、「長期的」であることが最重要です。”数週間、数ヶ月のプランニング→振り返り”の繰り返しです。今日のタスクが、数週間先の何になるのかを考えると、モチベーションにも繋がります。

スケジュール、、。面倒ですよね。忙しく働く現代人にとって、プラスαで何かの時間管理を課すことは、もう、、キャパオーバーなのです。

⚪︎⚪︎コーチ、⚪︎⚪︎トレーナーの方がおられるくらいですから、やはり「継続する」うえで、重要な点であり、個人では管理が難しい点なのだと思います。

何かしらのプロの手をお借りされるのも、素晴らしい選択肢です。


計画を立てることも大切ですが、
「今」を楽しむことも、決して忘れずに。

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「継続」って、とても難しい。

「調子がいい時こそ、制限をする。」

そう畏まらなくても、肩の力を抜いてる時の方が、割とうまく行ったりするもの。

休むも仕事。
そう自分に言い聞かせて、休むことにも慣れていきたい。

何も偉そうなことは言えません。
自身も実験中の身ですので、また何か気づきがあれば更新していこうと思います。

私は「ハイな状態」に陥りやすいので、肝に銘じておきたいお言葉です。



あなた様 流の「継続」についても、教えていただけますと幸いです^^


🌷参考資料🌷
・肩こりラボ、『一流アスリートと二流アスリートを隔てる壁〜トレーニング計画の重要性』
https://movementjourneys.com/post-701/

(※サイトでは、「分岐点」をアスリートの「故障」と定義されており、少し意味が異なりますことご留意ください。)


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