見出し画像

思い出の旅第3位「秋の乗り放題パスではまなすと北海道の旅」@2014(後編)

<前回はコチラ>

2日目

夜行急行はまなすは、函館を定刻の1:23に出発しました。

深夜の函館駅で機関車付け替えやその他諸々の写真を撮りまくり、結構ハイテンションになってた私なんですが、温かいカーペットカーの室内に戻りちょっと横になるか…と思った所から、記憶がありません(笑)

夜行列車に乗ると、寝たいような寝たくないような気持ちになるんですが、この日は朝から鉄道に乗り続けていたせいか、横になった途端、あっという間に寝てしまいました(^_^;)

まあ翌日のことを考えたら、寝ておかないと疲れちゃうので、ここで寝たのは正解なんですけどね~(苦笑)

目が覚めたのは、寝てから4時間ほど経過した辺りです。車掌さんのおはよう放送によって目覚めました。

記録によると(私はその頃、ekishというGPSを利用した位置ゲーをやってまして、列車が駅を通過するたびに日時を記録していました)5:11、室蘭本線の沼ノ端駅の記録がありましたので、そのちょっと前に車掌さんのおはよう放送がかかったんだと思います。

外を見るとほぼ夜明けと同時のタイミングで、少しずつ明るくなりつつある頃でした。

北海道の大地に来たーっ!

と叫びたくなるのをこらえ(笑)、車窓を楽しみつつ「はまなす」の余韻を楽しみました♪


終着札幌駅にも、定刻6:07に到着。

遂にサッポロに着いた感激で一杯です\(^o^)/

感激と共に写真を撮りまくりました(笑)

マイ「はまなす」フィーバー!!(笑)

名残惜しくて、載せてない写真も含めて一体何枚「はまなす」を撮ったやら(///∇//)


実は最初、このまま札幌から東を目指し、北海道のローカル線を味わった後、夜に再び“青森行”の「はまなす」に乗って本州へ帰ろう、そのような計画を立てていました。


なのになんとこの10月12日(日)は、札幌22:00発青森行きの「はまなす」は計画運休


北海道新幹線開業準備のため、青函トンネルを深夜に点検するとかナントカで、「はまなす」やそれ以外の北海道と本州を往復する夜行列車も運休になっちゃったんですよ。

なんで連休中にそんな点検工事を行うかなぁヾ(▼ヘ▼;)

この先の年末年始にも同じ理由で、「はまなす」や「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」が運休になりましたが、年末年始の帰省時とか、チョー繁忙期を狙って工事をするのか、どう考えても意味不明、言語道断です。

この場を借りてJRには厳しく小言を申し上げたいなと…(^_^;)

さて札幌駅では、見たことのない車両が次々と入れ代わり立ち代わり姿を現してくれます。
興奮して写真を撮りまくりましたよ~💖

いつまでも見学していたいのですが、私の札幌駅滞在タイムリミットは7:05発の小樽行き普通列車まで(´;ω;`)ウゥゥ

富山へとUターン開始です(苦笑)

滞在時間1時間にも満たず、改札の外にすら出なかったので、本当に私は札幌の地を踏みしめたのかどうか怪しい限りですが(笑)

まあ札幌までは「はまなす」のための反則特例でして、本来は普通列車限定の乗り放題パスで札幌から富山へと帰らねばならないため、早く動かないと帰れなくなっちゃうのもあるんですけどね。

さて外は晴れているのは分かっていたのですが、小樽行きに乗っていたら海沿いの路線を走るので、景色が素晴らしいの何の!!w(゜o゜)w

紅葉も真っ盛り、空は抜けるような青空、北海道を味わうにはこれ以上ないシチュエーションの、富山へと戻るUターンが始まりました♪

寒いのが苦手な私には、この10月上旬辺りが北海道に来れる限界かもしれません(笑)

実は私は雨男なんですけど、この日はこれ以上の晴天を望んだら罰が当たる!と思うほどの、超素晴らしい晴天☼

小樽へ到着するまでの間、早くも素敵な景色が楽しめました♪

ちなみに小樽付近の海は何海というのか調べてみたら、「日本海」で良いそうです(^_^;)

オホーツク海とか、北海とか、利尻海とかあるのかな?と思ったら、ストレートでした(笑)

小樽へは7:50に到着し、小樽発8:07の長万部行きに乗り継ぐべく当該列車をホームで待ったのですが、なんと小樽駅のホームは駅からお客さんが転落するんじゃないか?東京の平日の朝か?どっから来たのこの人たち?というほど大混雑に陥ってましたが、どうやらそのお客さん達はほぼ全員が、私が乗ろうとしている長万部行き普通列車に同じく乗ろうとしていることが分かりました(゚∀゚;ノ)ノナンダッテー

挙げ句の果てに途中、

「8:07発長万部行きは1両です」

などとアナウンスがあったもんだから、

「おい、マジかよ!((((((ノ゚⊿゚)ノ」

みたいな殺伐とした空気が一気に小樽駅を襲いました(;^_^A

結果的にアナウンスは嘘で、長万部行きは2両でやって来たんですが(←これもどうかと思いますが)、それでも超満員札止め状態💧

私は乗れただけラッキーみたいな感じで、大荷物を抱えて立ったままでしばらく我慢しなければならなくなりましたヽ(;´Д`)ノ

そんな超満員札止め状態が解消されたのは、この駅でした!

沿線は紅葉が最高潮、服装から察するに、山に登りに行く方もおおかったようですε- (´∇`*)>
やっと自由が利くようになったので、車窓を堪能させてもらいました!

小樽から長万部までは山間を走るので、紅葉をたっぷりと楽しむことが出来ましたよ(*^ ^)b

途中、沿線に撮り鉄が大挙して集まっていて、一緒に乗っていたお客さん達が一斉に
「なんだあれ?!」
と叫ぶという場面もありました(後に調べたら、「SLニセコ号」を狙いにきた撮り鉄の大集団だったようです)。

普通列車は小樽での大混乱も収束し、長万部へも定刻11:13に着きました(^▽^)

今回の旅行では、乗り継ぎ待ちとしては長万部での時間が一番長く、2時間半ほど待ち時間があります。

なので事前のチェックでは長万部を徹底リサーチし、日帰り温泉が充実していることを発見♨
色々候補はあったんですが、丸金旅館さんが一番良さそうだったので、いざ長万部駅からテクテクと出発!
長万部駅北側の歩道橋を渡って行くんですが、本当に晴天が素晴らし過ぎて、感激して涙が出そうになるほどでしたよ!

誰も居なかったので、禁断の男湯を撮っちゃいました( ̄m ̄*)

長万部温泉はやや温度が高めですが、ちょっと舐めると塩っぽい味もし、海に近いからなのかな~と思いました。

丸金旅館さんに約1時間滞在し、今度は昼食を駅前の大衆食堂で摂ろうと、長万部駅へ戻ります。

その時こんなポスターを発見。

将軍KYワカマツ!

地元密着のチャリティプロレス開催予告でした♪

こんな所にも長万部のホノボノ感を味わいつつ、歩道橋を再び歩いていたら、丁度函館行きの特急スーパー北斗がやって来ました!

なかなか良いショットかと思いましたが、PCに落としてみたらちょっとブレてたのが残念…(゜◇゜)

さて駅前の大衆食堂では、カレーライスを頂きました。

お蕎麦で有名な駅前食堂なんですが、メニューは充実していまして、私はしばらくお米を食べてなかったことから、カレーライスにしました(^_^;)

絶品でしたよ~(≧∀≦)

そんな長万部滞在も、気付けば次の列車の発車時刻が迫って来ていました!

最後に長万部駅併設の観光案内所で、長万部のユルキャラ、まんべ君のグッズを色々と買ってみました( ̄m ̄*)

うちわが欲しかったので、2,000円以上貢献しましたよ~👛
なかなかこれまで紆余曲折あったキャラらしいですが、よく見ると味があるキャラです

ブレイクしないかな(≡^∇^≡)

かくして長万部を2時間半ほど満喫し、すっかり長万部ファンになった私、少ない後ろ髪をむしり取られるような思いで後にすることとなりました…。

13:27発、函館行き普通列車です。

これは1両で十分なお客さん数でした(苦笑)

函館まであまり沿線の予備知識を持たずに乗ったのですが、再び内浦湾という海沿いを走る普通列車からの眺めは、絶景でしたよ!

駒ヶ岳という山なんですが、火口がクッキリ見えました。

今も活火山らしいので気を付けないといけない山なんですが、この日は北海道の大自然の雄大さを私に教えてくれた、そんな北海道の象徴のように思えました(*^O^*)

函館に近付いて来たら車内も少しずつ混んで来ました。

この時点での再来年の春、北海道新幹線が開業予定で、上の写真は北海道新幹線の終点、新函館北斗となる駅なんですけど、正直言って
「ココが新幹線の終点Σ(・ω・ノ)ノ!?」
と驚かざるを得ませんでした…。

まあ今は表向きは何とかなりましたけどね💦

かくして長万部から乗った普通列車も定刻に走りまして、函館へは16:11に到着しました!

深夜に出没した函館に戻ってきたぜーっ!

でも行程上、函館では1時間ほどしか滞在出来ないので、これまたあまり函館を満喫することは出来ませんでしたσ(^_^;)

せめて駅のコンコースで大々的に宣伝していた駅ソバを食べようとしたら…

派手にポスター掲示してて昼の2時に営業終了するなよっヾ(。`Д´。)ノ

そんな北海道の締めくくりとなりました~(笑)

列車や駅周辺を撮った後、北海道で乗車する最後の列車、17:34発木古内行きに乗り込みます。
既に車窓は真っ暗になってしまい、函館湾の景色は行きも帰りも楽しめず(苦笑)

ここから先は青函トンネルなので、いよいよ北海道の大地を離れる時間がやって来ました(ノ_・。)

(↑相変わらず夜は列車が上手く撮れません・・・)

さっき函館駅で見掛けた、485系という車両を使った特急「白鳥96号」に木古内から乗り継ぎます。

北海道の木古内と青森県の蟹田駅の間だけは、普通列車の設定がないため、特急料金不要で特急列車の自由席に乗れる特例がありました。
なので木古内から蟹田まで特急に乗っても、この区間だけは反則ではありません(笑)

ですが蟹田からは普通列車があるので、特例がなくなります。
本来なら普通列車に乗らないといけないんですが、特急「白鳥96号」の蟹田着は19:51

蟹田発青森行きの最終普通列車は19:02

もう普通列車がありません(^_^;)

なので蟹田→青森は、特急券と乗車券を別途購入し、今回の旅で何度目かのやむを得ない反則をせざるを得ませんでした(苦笑)

そして青森に到着!

希少価値の高い485系という車両が、青森駅で並びましたw(゜o゜)w(今は廃車されてしまいました)

後はお約束の青森駅ショットを少々…

青森駅では少々土産を買い込みまして、更に南下するべく20:42発の弘前行き普通列車に乗りました。

最初は青森駅周辺で一泊しようとしていたのですが、連休中ということでどこもお値段がお高い!

ではちょっと青森から離れたらどうかな?と探してみたら、弘前まで行けばグンとお安い宿がありました🏨

弘前駅には21:27に着き、昨夜乗車した特急「つがる9号」と再会!

そして弘前で下車し、夕食を頂いてから、ホテルに入りました(^-^)/

(全国どこでも安心低価格の「すき家」♪)


さてホテルには温泉もあり、更に朝食も無料で提供してくれるという、とてもサービス満点なお宿ですd(^-^)

スーパーホテルというチェーンなんですが、とても快適で心地よい一晩を過ごさせてもらえました\(^o^)/

さてここまでは予定通りに帰ってきましたが、気になるのは台風の動きです。

ホテルのテレビで台風情報を見ていたら、どうも富山を翌日(10/13)に直撃しそう…

しかも乗る予定にしている普通列車が東富山に着く頃に、台風も富山へお出でになるようで、こりゃあちょっとヤバイと思い、行程変更(反則利用)を検討し始めました。

元々雨男の私なので、旅行に出掛けたら雨ということが多いのですが、今回は台風が日本列島を狙っているとのことで、雨男極まれり!という状況になりました(苦笑)

とはいえ一日目、二日目は雲一つない好天だったので、必ずしも雨男という訳でもないかな?とは思うのですが、2日間晴れた分、倍返しが来るような、そんな風にも思えます(゚_゚i)

そんな心配をしながら3日目の朝を迎え、まずは天気予報をチェック。

おぉ、見事に夜に富山直撃の予報コースじゃないですかヽ(;´Д`)ノ

私の本来の予定では、弘前を朝9時に出発し、普通列車や快速列車を乗り継いで、自宅最寄りの東富山駅に日付が変わる頃に着くことになっていました。

しかし台風が予報円の真ん中を進むと、私が富山に帰り着く時間に、台風も富山にやって来ます(((( ;°Д°))))

列車が運休してしまうと翌日に響きます!

ということで少しでも早く富山に帰るべく、弘前→東富山の途中、酒田→新潟で、特急に乗ることにしました。

これはもうやむを得ない反則ということで、台風で列車が止まって一体いつ帰れるのやら?になるよりはいいでしょ?と自分自身を納得させ、我が家の財務大臣にも心の中で許可を求めました(^_^;)

そうすることで富山に3時間早く帰れるんですよε- (´∇`*)>

無料朝食も頂き、スーパーホテル弘前を8時半にチェックアウトし、弘前駅に向かいます。

青森県はりんごの生産量日本一ですが、その青森の中でも弘前市が、特にりんごに力を入れているようです。

以前公開された「奇跡のリンゴ」という映画の舞台も、弘前市らしいですよ。

お城も立派だし、春の桜も有名だし、なかなか弘前も素敵な町ですね(*^-^)

今回は旅の途中で一泊しただけでしたが、弘前を目的地とした旅行もしてみたいものです(^-^)/

そんな名残惜しい弘前を後にするべく乗り込む列車は…

オールロングシート、すっかり東北のローカル電車の顔となった彼です(苦笑)

弘前からまず大館へと向かいます。

初日の夜、残念な思いをした大館ですが、明るい時間にやって来たら秋田名物がホームにいましたよ!

ナマハゲ様ですw(゚0゚)w

滅多に会えないのに、偶々大館駅に乗換の為下車したら会えるなんて、素晴らしい偶然♪

記念撮影をお願いしたところ、快く引き受けていただけ来ました\(^o^)/

またこの写真を撮って頂いた女性の方に、逆に写真撮って頂けませんか?と言われたので、私も快く撮らせて頂きました( ̄m ̄*)

そんな往路とは全然違った楽しい大館駅には18分のみの滞在で、次の秋田行き普通列車に乗り込みます。

大館発秋田行きは結構混んでて、あまり写真は撮れませんでしたが、一枚だけ途中の駅で秋田県らしい駅名標を撮れました(*^_^*)

さて列車は結構お客さんを乗せて、秋田へと定刻に着きました。

秋田は往路で10分ほどしかなく、しかも夕刻のラッシュ時間帯だったため、殆ど「秋田駅」を味わう間もなかったのですが、復路では25分ほど時間があります。

なので秋田駅らしい所を色々と見て回ることが出来ましたヽ(^∀^*)ノ

国民文化祭が開催されていたようで、歓迎横断幕とか沢山見掛けました。

その他…

秋田新幹線「こまち」を、東京駅で見掛けたことはあるのですが、秋田駅で見掛けると何だか新鮮でした♪

ちょっと駅構内をウロウロするだけでしたが、秋田もなかなか面白そうだな~と思いましたよ(^▽^)

一度秋田を目的地として…って、弘前と同じことを思ってしまいましたσ(^◇^;)

そんな秋田から、次なる目的地・酒田駅へと向かいます!

車両は…

何度今回の旅行でお世話になったやら(苦笑)

ただ秋田→酒田の普通列車では、車掌さんが女性の方でした👧

それだけで何となく、旅の楽しさが増しますね(´∀`*)←オッサン

酒田までの車窓も往路ではあまり楽しめなかったんですが、復路は明るいため、日本海や鳥海山を見ることが出来、感激しました!

酒田にも定刻に着きましたが、弘前を出たときと比べると、徐々に雲行きが怪しくなってきまして、遂にポツリポツリと来ました(ノ_-。)
まあ多少の雨なら仕方ないし、せめて暴風さえ吹かなければ…と願いつつ、酒田駅で遅めの昼食を頂きました。

大館駅名物、鶏飯弁当です\(^o^)/
美味いんですよ~♪♪♪

酒田駅で列車を待ってる間に食べきれるかな?と思っていたのですが、あっと言う間に食べちゃいました(笑)

そんな酒田から反則を使います!

特急「いなほ」です。

今年からこの写真の車両に置き換わり、快適な空間になりました。

最初は酒田から新潟まで、「快速きらきらうえつ」に乗る予定にしていたんです。

 ↑ コレです。

この「きらきらうえつ」も車内がとても楽しい上、指定席料金だけで乗れるので、天気さえ良ければコチラに乗りたかったんですけど、今回は富山へ早く帰ることを優先し、諦めました(´・ω・`)

ですが酒田から乗った特急「いなほ」は、やはり快適で、途中睡魔に襲われてしまいまして(ノ∇`)

せっかく景色の良い場所を通るのに、このアイスを食べた後は大半寝てしまって、残念でした(>_<)

さてさて反則して乗った特急いなほは、途中で何かあったのか新潟には10分遅れて到着しました。

新潟はかなりの雨で、この先富山まで大丈夫か、かなり心配になってきましたけど、とりあえず予定を組み直して乗る予定にした「快速くびき野」は、予定通り発車するとのことで一安心。

では腹ごしらえをと思って立ち食い蕎麦屋へ寄ろうとしたら超満員札止めで、諦めざるを得ませんでした(ノД`)
蕎麦屋に縁がない旅ですなぁ…。

もうすっかり辺りは真っ暗で、快速くびき野も雨の夜の中をひたすら突っ走ってくれます。

快速とは言っても特急用車両を使っているので、快適なんですよ~(*^_^*)

幸い隣の席には誰も来なかったので、直江津までゆったりと過ごせました。


雨も直江津に向かうにつれて益々酷くなってきたのですが、快速くびき野は直江津に定刻に着きました。

その直江津で最後の乗り換え、金沢行き普通列車に乗り込みます。

見慣れたこの車両に乗ったら、いよいよ北海道への無茶苦茶旅行も最終行程です。

もはやすっかり夜なので、沿線の景色はまったく楽しめず、ましてや風雨が強くなってきたので、旅行が終わる…という感傷に浸ることよりも、頼むから無事に東富山駅に着いてくれ!とだけ願いながらの、直江津発普通列車の旅になりました(;^_^A

結果としましては自宅最寄りの東富山駅に、普通列車は定刻に着いてくれました\(^o^)/

途中、新潟県と富山県の県境付近では、かなり風雨が強くて、ここで運転が打ち切られても仕方ないかな?と思うほどだったのですが、列車は頑張ってくれました(^▽^)


台風の恐怖と戦いながらの帰還となりましたが、二泊三日でとても充実した鉄道旅行を楽しむことが出来ました!

思いのほか長文となってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

サポートして頂けるなんて、心からお礼申し上げます。ご支援頂けた分は、世の中のために使わせて頂きます。