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GraphicRecording感情表現のためのプラクティス手法3つ


感じたことが無い感情は描きにくいかも

グラフィックレコーディングを始めて1年半。グラフィックでは、表情で感情を表現することがよくあります。


描きながら、なぜか「描きにくい」感情がありました。きっと感じたことが少ない感情なのかも知れません。


それは、悲しみ寂しさです。


悲しみと寂しさは人生に感じた量が少ないかもしれません。1人ぼっちが好きだからでしょうか。どちらかといえば、怒りとむかつきとか、そういう感情のほうが優位に立ちます(笑)


またポジティブな感情は描けるのですが、悲しみの感情は描きにくい。

自分の中で抑圧した何かを感じたので、試行錯誤ですが、感情を味わおうと3つのことをやりました。

わたしのプラクティス手法


1つめはこの2冊の本を購入。kindleです。

スクリーンショット 2020-08-17 21.19.47

言語の方がイメージが湧く方なので、こちらを読みながらイメージを膨らませています。まだ読み始めです。


2つめは、Udemyで「イラストで表情を描くため」だけのコースを受講。技法は大変参考になりました。


3つめは心洗われる音楽に触れること。感情の振り幅から微細な感情を味わい尽くしていました。


ポジティブ感情もネガティブ感情も、より大切に。まだまだネガティブな表情がぎごちなく、つい明るいものを描いちゃうので、今日はこのイラストをアップします。

名称未設定のアートワーク


先日zoomのイラストを描いたのですが、それに色を付けました。色が付くと明るくなります。

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