向山穂典
(むこうやま みのり)です。
ご訪問ありがとうございます


2014年の
Eテレ「ニッポンのジレンマ」の
番組からキーワードを拾いました。
2020年にうまく転用できるか、
少し考えてみました。


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「半径5m」

半径5mのことだけ気にかけていれば、
それほど深刻に悩む必要は
ないかもしれないです。
あまり広範囲に物事を
考え始めるときりがないからです。


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「昔は空気につやがあった」

空気につや、みえないものに
つややかさを求めるのは
どうしたらいいでしょうか。
戦後の日本までさかのぼると
「希望」が形になりやすかった。



時代と比べると、
モノで満ち溢れている現代は
空気につやがないかもしれないですよね。
コロナの影響で空気につやを
求めるどころかウイルスを
除去するには、という議論がそこにあります。


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「行政と民間の協同する意識」

ある学者さんの本によると
これは100年来の対立が
あるのでそれほど簡単に
融和できるものでもないらしいです。


行政が「根絶療法」
民間が「対症療法」と
揶揄するひともいるくらいです。


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「新しい5教科」

国語算数よりも税金や
薬草のこと理科や社会よりも
インターネットに
流されない考え方、
人に支持される人柄を
維持するには



といった道徳的な教科をもっと
義務教育に盛り込んだ方が
いいかもしれないですね。



英語は英語ですが、
小中学校のうちから
さまざまな言語に
触れさせることも
いいですよね。


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「互譲互助の精神」

お互いがお互いのために。
助け合いもいいけど、
そこに依存しないことですね。



「動員」

たくさんのわくわくできる要素を
つめこんで果たして
コロナ渦でも動員が
できる仕組みを
つくれるのでしょうか!?


全国の店主さんが悩んでいます。


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まとめ

やはりコロナ渦では2014年に
放映されていた時の
テレビ番組の内容と
事態がだいぶ変わってきています。


時代にのっていくこと、追いかけ、
追い越すこと。
心がけていきたいと思いました。


向山穂典

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