はろー。
ばらです。

ついに！往復書簡を始めます。

私たちの憧れインスタグラマーがやってるからという理由で始めました。

最近そのインスタグラマーさんにハマりすぎてるの、私たち。

その人のお気に入りのカフェとか行っちゃうし、私はその人の行きつけの古着屋さんで服買いました。完全に追っかけ。

私たちもふわふわボイスで喋りたいし(私たちは早口集団)、オシャレな服着たいし、ジャズ聴きながらコーヒー嗜みたい。

でもあの優しそ〜なふわふわ〜儚げ〜みたいな雰囲気はどう頑張ってもまとえないわよね！

本当はめっちゃでっかい口で笑う人であってほしい。

私たちナイチンゲールではない

人間関係って難しいわよね。

ここに私なりのTipsがあります。

大切にしてくれない人とは付き合わない。そして自分が大切にできない人とも付き合わない。

前者は簡単。自分のことを大切にしてくれないな、と思う人とは距離を取るべき。

一緒にいても時間の無駄だから。自分の心がすり減るだけです。

でも最近は後者にも気づいたの。

なんだかんだ仲良くなった人もいるじゃん、居心地は悪くないし、楽に付き合える人って

でもその人のために何かしたいと思わない、何かしてあげるのは面倒だと思っちゃう、そういうことがあったら、相手のためにも関係を切った方がいいんじゃないか。

人間関係はぜんぶ鏡だと思っているので、自分がその人のために何かしたいと思うことがない限り、向こうも思うことはないと思う。

もしそうなってるかも！？って気づいたときは、自分の中に相手のために動きたいという気持ちがあるか確認して、まじで0ならフェードアウトする。

私は友だちに幸せでいてほしいし、大切にしたいから、そういう気持ちを相手に持てなくなったらその人の友だちでいる資格がない、時間を奪うことになる、というのが私の考え、、、

だからあの頃あんなに大好きで楽しかった友だちが、なんか最近雑だな…冷たいな…と思ったら、ああそのときがきたんだな、と思うことにしてる。

聖人でいるのは難しい。

1年後の私

こんなめんどくさいことを考える25歳になるとは思ってませんでした。

昔から変わってないのは、先のことを考えずに生きてること。

計画性ないし、5年後10年後の自分はどうなっていたいですか？て聞かれても何にも答えられないんだけど

最近は、今その瞬間生きてる自分を好きでいられるかどうかを指標にしようと。

この1年の自分は、淀みのようで、ワインでいうところの澱、老廃物のかたまりであった

とにかく自分のことが嫌いだったので、好きになれる自分になろう

ということで、転職を決めました。決まりました。

努力がすべて報われるわけじゃない、でもしなければ何も乗り越えられないし生まれない

ということを身をもって実感した。

私も友だちも、なぜか同時に人生のターニングポイントにいましたので、

1年後の自分に向けて手紙を書きました！

ファミレスで突然レターセット出してきて手紙書き始めたの。ウケる

友だちの手紙は私が、私の手紙は友だちが持っています。

1年後、またロイホで開けようね。笑

私たちこういうの好きだよねえ

この往復書簡をやるにあたって、タイトルもあれこれ悩みました。

私たちっぽいでしょ？

人生はビスケットの缶

私の尊敬する大好きな人たち。

どうかどうか、健康で幸せに生きてくれ！

人には人の悲しみがあり、誰にも寄り添えない、誰にも触れてほしくない傷がある

誰にでも澱が淀むときがある。

それはきっとあの人にも。

でもあなたの喜びを感じたいし、楽しい時間を一緒に過ごしたい。

生きていれば絶対に、楽しい瞬間がある。

人生はビスケットの缶だって、ノルウェイの森で緑が言ってた。

辛いときはそんなに好きじゃないビスケットを食べているとき。

楽しみはあとに取っておくの。

私、ショートケーキのいちご最後に食べるタイプだもんね〜

みんなはどのタイプ？

おわりに

初回はちゃんとしたこと書きたいよね？！

と話していたのですが、こんなので大丈夫かしら。

私よりも彼女の方が文才があるので、楽しみにしています。

星になっても会いたい人たちへ、今、生きているのが辛くても、私はあなたの味方です。

お酒が飲みたくなったら言ってね！

では。バトンタッチ！

ばら