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電車では立つ~「体幹鍛える」という名目だけど実はあんま深く考えてない。

通勤電車では、基本立ってる。
何度か書いてるけど夜勤多いので、ありがたいことに行きも帰りもそんなに混んでない。
行きはお昼過ぎだし、帰りは終電くらいだし。
後者も金曜でもなきゃそんな混まないし、そもそも私の使ってる路線はそんなに混雑ひどくない。
何なら朝の「通勤時間帯」でも潰されるほどじゃあない。
昔千葉に住んでた頃の(もう四半世紀以上前だけど)東西線は地獄だった(汗)。
だから座ろうと思えば結構余裕なんだけど、それでも立ってる。

なお通勤に限らず、休日や私用で出かけても基本立ってる。
一応「健康のため」とか「体幹鍛える」って名目でやってるけど、正直そこまで深くは考えていない。
どっちかというと「座ることによる気遣い」がめんどくさい、というのが偽らざるところ。

「お年寄りや身体が不自由な方や妊婦さんが来たらパッと譲れるだろうか」
「隣にデカいひと来たらやだなぁ」
「隣に女子来たら、相手がイヤじゃないかしら」

なんてことを考えるのが面倒。
考えすぎ(というか自意識過剰?)かもだけど。
何というか大げさに言えば「自由」でいたい。
だから立ってる。
「身体に良い」は後付け。

前に書いた、「階段が好き」とちょっと似てるかも。
似てるというか発想の根っこは多分同じ。

とは言え全然座らないわけではない。
本当にヘトヘトな時は座る。
逆に言うと「今日座らないと無理……」って時は、よほど疲れてるな、って自覚できるので、ある意味自分へのSOSとして分かりやすい。

酔っ払ったとき?
むしろ必死で立つよ?
「電車で酔って寝て、はるか先へ連れて行かれる、そして戻れない()」
って酔っ払いにとって一番の地獄だから。
何度か酷い経験してるし(震え)。
ご多分に漏れず。

とは言え酔って身体をぐらんぐらんさせながら電車で無理して立ってる人って、かなり迷惑だよな……。
まあそうなるまで飲むな、って話ですが。

酔って電車に乗るとホント信じられないことがたまに起きる。
正しい方向に乗っていて、まだ降りるべき駅の前なのに何を勘違いしたが慌てて降りてしまい、あげくの果てに慌てて次の電車でなく「反対側」に乗る、とか……。
ウソみたいだけど何度かやってる。
アホすぎる。
まあそうなるまで(rya)

なお私が東京で終着駅(始発駅)に住むのを決めたのは、こういった理由もかなり大である(爆)。

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