オンラインサロン「やりやらタウン」のオーナー
YUGOさんより、金の斧のごとく頂いた10万円

この金の斧を振るにあたって、使い方のルールを決めました。

全てタウン民に使う

やりやらタウンに入っていたおかげで授かった金の斧。
タウンに還元することがお礼になると考え、
様々なタウン民の商品やサービスを利用し
その支払いに充てようと決めました。

またやりやらタウンは、
「タウンメンバー同士で雇用を生み出し経済を回していくこと」
を目指しています。
なので、このビジョンにも沿うかたちで斧を振ることができます。

１振り目：踊れ！弁護士おじさん　キタガワ先生

私はカメラマンをしているのですが、
出身地の自治体から動画制作のお仕事を受注し、
契約書の取り交わしが必要となりました。
主に写真の使用についての権利、
著作権に絡む決めごとです。
これは素人が作成できる範疇になく、
場合によっては無効な書類となってしまうため、
法的効力のある書類を作成する必要がありました。

そこで、タウン民でありYoutubeやTikTokで法律解説をしている
「踊れ！弁護士おじさん」ことキタガワ先生に相談を持ち掛けました。

キタガワ先生は時事的な話題の法律的解説や
学生にも分かりやすい著作権解説をされていて、
その発信を日々見ていた私は
この方なら間違いないと思い依頼しました。

弁護士さんと言うとお堅いイメージがあるかもしれませんが、

こんなかたちで、
チャットを使いラフにやり取りをしてくれる、
相談しやすいお人柄なんです。

と、これだけでは親しみやすさが伝わらないかもしれないのですが、

「踊れ！弁護士おじさん」の異名の通り、
TikTokでは踊りながら法律解説をするというカジュアルさ！
その効果で1.3万人のフォロワーさんがいらっしゃいます。

実は書類の希望納期が2日後という無茶振りな依頼だったのですが、
それでも相談できたのは
日々の発信で垣間見えるフランクさに安心感があったからでした。

そして納期よりも早く、
痒い所の隅々まで手が届いた書類を仕上げて頂きました！

法に守られる安心感

キタガワ先生の書類を元に無事に契約も済み、
動画もリリース。
制作した作品紹介として自身のSNSにアップしました。

その際、動画のサムネイル画像をアイキャッチに使用したのですが、

私が写真を使用することも可能な契約にしていたので、
気兼ねなく載せることができました。

写真を取り巻く権利は必ずしも撮影者に帰属するわけではないので、
画像の使用が許されなかったり、
訴えられてしまう可能性もゼロではありません。

SNSでの発信も見越した契約書を作って頂いたことで、
堂々と自身のPRに活かすことができました。

ありがとう、弁護士おじさん。

クリエイターとして著作権侵害はご法度。
しかし知識や備えが無ければ、
知らず知らずのうちにトラブルが起きることも。
今回の依頼を通して

弁護士さんとは、法のボディガード

そう言えると実感しました。

法で身を守ってもらう大切さ、安心感。
これは何事にも代えがたいものです。

皆さんもぜひ、
いざという時は法のボディガードを雇ってみてはいかがでしょうか？

ちなみに、制作した動画はこちら

筆者の活動について

やりやらタウン