見出し画像

研究データ「仕事」と「仲間」の関係性

「科学的な適職 / 鈴木祐」抜粋
仲間が仕事にどれだけ影響するか科学をもとに紐解かれています。

友人が3人いれば仕事のモチベーションは700%上がる

●職場に3人以上の友達がいる人は人生の満足度が96%も上がり、同時に自分の給料への満足度は2倍になる(実際もらえる金額が変わらなくても、友人ができるだけで給料の魅力が上がる)

●職場に最高の友人がいる場合は、仕事のモチベーションが7倍になり、作業のスピードが上がる

科学的な適職

嫌な人と働く悪影響

嫌な上司のもとで働く従業員は、良い上司のもとで働く従業員に比べて心臓発作脳卒中で死ぬリスクが60%高くなる

嫌な同僚のせいで悪化したストレスは、たとえ会社を辞めても健康的なレベルにもどるまで22ヶ月かかる

人間関係が悪い会社では、社員が高血圧高コレステロール糖尿病に悩む確率が20%増加する

科学的な適職

これを受けて

友達3人

会社でなかなか友達って作れないですよね。
でもたった3人作れただけでこんなにも幸福感が違うんだということが研究データで証明されました。

適職かどうか見極めるのに、
「同じ会社で働く人と友達になれそうか」という項目も大事になってきそうですね!

嫌な人間関係

逆に、嫌な人と働くというのはこんなにもリスクが高かったんですね。
緊張や不安、何言われるのかビクビクし続けるストレスというのは本当に良くないということが分かりました。

血糖値、コレステロールが上がるのもストレスによる食習慣の乱れとかが影響されてるのかなと思います。


適職見つかるかな~?♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?