【着用記録】マンネリを感じる時に欲しくなる/'24年2月3週目/中年在宅女の日常着
ついにアラフォーではなくなった
先週ついに40数回目の誕生日🎂を迎えまして。ここまで生きながらえたことに感謝しつつ、noteのタイトルをどうしようかと考えました。アラフォーではなく…そう、これからは胸を張って「中年」を名乗るべし。これは実に喜ばしいことであります!!
同じ、中年の皆様も、いつか中年になる皆様もどうぞ、よろしくお願いします。
1週間分の着用アイテム全部
気持ちは春に片足、しかしまだ寒い
楽天マガジンのファッション誌をめくったり、アプリをのぞいたり。いろいろ春イメージを膨らませる日々。しかし足元はレッグウォーマー、作業中は電気毛布の膝掛けが欠かせない。灯油も買いにいかなきゃ。
noteの記事も色々拝見。誰もが春のおしゃれを楽しみにしているのが伝わってくる。2月も後半。今週からは少しずつ眠らせていた春アイテムを復活させつつ、新品(はい、もう買いました)と合わせるのが楽しみ〜。
頭がごちゃつくと「欲しく」なる
週に使用する服が、10点を超える週。クローゼット前の「仮スペース」がごちゃついている。それを見て、テンションが下がる。そして「ああ、新しい服がほしい」と思う。
これは、お腹が空いてないのに「何かおやつを」と思う現象に近いのではないか。
服は足りているのだ。なんなら多すぎる。だけど、「足りない」と思う理由は、クローゼットの中にはない。
週末、このなんともいえない気持ちをかかえたまま、とりあえず家の掃除をしてみることにした。窓を開け放し、いつもはやらない箇所をちょっとだけ拭き掃除。外に出しっぱなしだったものを所定の位置へ。近所のスタバでちょっと休憩。夕方は散歩へ。
髪をいつもより丁寧に洗い、パックをして、早く寝た。
すると。
「新しい服が欲しい」という気持ちがいつのまにか消えていた。一時的かもしれないが。それより、
「寒くて着ていなかったお気に入りを久しぶりに着てみよう」
「最近ネイルをしてなかったのでやってみよう」
「革靴のお手入れをしよう」
そんな気持ちに。
私の「服が欲しい」はきっと、服ではなく生活にマンネリを感じている証拠。
満たされない気持ちを、新しいものを纏うことで充す。季節が変わる度、生活が乱れる度に…。
洋服を楽しんでいるというよりは、依存症に近い?
…こんな風に考えられるようになったのは、noteのおかげかもしれない。記して、皆様に見てもらい、嬉しくなってまた書く。ありがたい効果。
というわけで、今後もこの着用記録、今後も続きます。どうぞ、よしなに。
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