冬真っ盛り。ホルモンバランス崩れがち。体のむくみと下腹部の痛みが無視できない1週間。とにかく「ゆるく」「あったかく」が大前提。

ボトムは緩め。だけどおしゃれは諦めたくないぞ

先週に引き続き、
週前半の3日は自由に着て、後半はそれらを使って着回す
というマイルールを継続。

ちなみに日曜日は、朝からジムに行き、そのままの格好で1日過ごしたため割愛。6日分の着用服でございます。

手持ちの「ゆるくてあったかいボトム」が、暗い色（黒・紺）ばかりだった。トップスとの合わせに少々頭を使った。その内容はこちら。

外出先の鏡で「なんか変」と気がついてしまう現象

さて、この現象、どなたも一度は経験があるのではないか。ぜひこれに誰か良い名前をつけてほしい。

映画を観にでかけた。開演まで1時間以上あり、暇つぶしがてらスポーツ用品店へ寄った。
私が今回気がついたのは、靴とバッグの相性。どちらもお気に入り。ただ、その二つを身につけた自分は、自分が想像していたよりはるかに、チグハグな印象だった。

なにが変なのか？

鏡を見たあと、映画が始まるまでしばし考えた。
帰宅後、あらためて靴と鞄を目の前に「ああ、これは世界観の問題かも」と。

「服の世界観」という考え方を教えてくれたのは、TikTokerで現役TVスタイリストの、りささん。

「おしゃれな服（小物）がおしゃれに見えないのはなぜ？」

という、疑問に対して、「異なる世界観同士のものを合わせているから」というお答え。

たとえば、上の靴と鞄。
靴はポップで個性的。丸みがあり、かわいい引用。
バッグはシャープでややメンズライク。キレがある。

どちらも自分好みだけど、同じお店の中には並んでなさそう。違うブランド。違うお店。違うコーナー。「それ素敵だね！」と褒めてくれる人も、それぞれ全然違う人種なんじゃないか。

「カジュアル」と「きれいめ」をミックスするとおしゃれに見える。…という話も聞くが、世界観がバラバラなのはやはりまずい気がする。

私の文章力ではなかなか説明しにくいので、りささんの動画をどうぞ！

さらに冷静に考えると、この靴に世界観が合うバッグを持っているし、逆にバッグと相性が良い靴もある。なのに、そうしなかったのは…

面倒くさかったから！😂

生理前でおしゃれ欲も若干減退気味だったのよ。脳みそがフリーズ状態。許して…（誰に？）

「なんか変」現象を避ける方法はあるのか

常々、ファッションコラムなどで、色んな方から書いておられる。

出先での「あれ？」をなくすための一手間。
我が家にも全身鏡はある。一度玄関（かなり狭い）に移動させてみるか…。

いや、これも大事だけど。
究極のところ、自分が

この日は、どういう世界観で生きていたいか

どれだけはっきりさせらるかが勝負な気がする。ああ・・・。