見出し画像

「しんみり」というか「ひもじい」というか

とりあえずチキンを食べ、ケーキを食べてのクリスマス・イブ。

街を歩いてみるとチキンよりもケーキを買う人々を多くみた。ひょっとしたらチキンよりも需要的にはケーキのほうが高いのかもしれない。

そんな夕食時に家ではクリスマス定番ソングが流れる。山下達郎のホワイトクリスマス、クリスマス・イブとか、whomのラストクリスマスなどなど。

最近はお店でよくマライア・キャリーの「 All I Want For Christmas Is You」を聞く・・これは自分のよく行くお店限定かもしれないけど。

そんな中で山下達郎のクリスマス・イブを聞いていると何かしんみりするを超えてどことなくひもじい感覚に襲われる。

特に幼少期にひもじかった記憶とかはなかった。しかもこの曲に対しても特別何かあったわけではないと思うのだがどうもこの曲は苦手らしい。

曲の印象値といえばそれまでなのだがどこか不思議だ。

一方で同じCDのカップリングでもあるホワイトクリスマス(山下達郎のクリスマスソングと言えばおそらくこっちのほうがピンと来るほう)に対してはしんみりしてクリスマスと雪の雰囲気がいいなぁと思う。まったくの正反対のようだ。

ただこっちもこっちでしんみりしていいなと思うけど、「彼女とかパートナーがいたらとかもっと充実していたはず・・」なんて考えてしまいます。

来年はパートナーができるのか。来年なんとか・・・したいですね。

このnoteがもし良ければ左下の「スキ」(♡)を押してください。
また会員でなくともスキを押すこともできます。
押すと何かしらのリアクションがランダムにもらえる小さな特典付き。

#日記   #エッセイ   #クリスマス   #音楽  


いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。